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ゼロサム・5月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にゼロサムの感想を書きました。

4月上旬に関東近郊への旅行を計画していたのですが、現在の状況を考えてキャンセルしました。
旅行っていうのは不要不急の外出の代表例みたいなものですし、行ったところで心から楽しめない気もしますし。少しでも観光業界に貢献したいという気持ちもあるのですが、何かあったら大変だな、と。
夏くらいにコロナが収まってきたときに行けたらいいな、とは思っています。

では、ゼロサムの総評です。
面白かったのは、ボクラノキセキ、悪役令嬢、など。
今月は掲載ページ数が少なめの作品多めで少し残念でした。

アニメ放映が間近に迫った「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」は割と前評判がよさそうですが、先日放映が終わった「宝石商リチャード氏の謎鑑定」はほぼ話題にならなかったような感じで少し残念でした。
まぁ、アニメの展開がいろいろ端折ってハイスピードだったので、そう感じるアニメで評判がよかったものってほぼない気がするので(封神演義、とある魔術の禁書目録、魔法陣グルグル、博多豚骨ラーメンズなどなど)、ある意味順当な感じになってしまったのかな、と。
決して悪くはなかったのですが、いいところもあまりなかったかな、と。私がリチャードに萌えられたらよかったとは思うのですが。

先日コミックスが発売された「Fate/GrandOrder」ですが、再び掲載がなくなってしまいました。よくあるパターンなのですが、とりあえずコミックスが出せるだけの原稿を集めて最新刊を出したらぱったり掲載がなくなる、という。最近だと「LOVELESS」がそうでしたし。
FGOのもう1作の方もコミックスは購入しているのですが、一向に絵が上手くならなくてこれ以上の購入はどうしようかな……くらいに思っているので、ゼロサム版こそ続いてほしいのですが。
何事もなかったかのように半年後くらいに連載再開するとかならいいのですが……
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ガンガンJOKER・4月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にガンガンJOKERの感想を書きました。

では、さっそく総評です。
面白かったのは、遺書公開、賭ケグルイ、渋谷金魚、ラグナクリムゾン、など。
今月も読み応えがあってよかったです。

来月で「お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない」が最終回、とのこと。
元々タイトルからしてそう長いこと続けられる話ではなかったですし、ここ最近季節の進みが早いなぁ、と思っていたのはやはり終わるための準備だったようです。
ただ、打ち切りというわけではなく話としてはハッピーエンドになりそうで、安心して最終回が待てそうな感じがします。

この作品以外にも終わりそうな作品はいくつか出てきていて、「聖女の揺籃、毒女の柩」はいろんな下準備を終えて最終回に向かう感じになってきましたし、「夢喰いバクと悪夢の子」はコミックスに帯がなかったので確実にもう終わるしかないでしょうし、「僕が僕であるために。」もコミックス次巻完結だろうなぁ、と。
ここ最近新連載が大分入ってきましたから、いくつかは終わっていくのだと思います。
でも、打ち切りではなく円満終了になりそうな作品が多いので、そこは救いな気がします。

今月掲載された読み切り「下町ヒーローB・B」は七海慎吾さんの読み切りなので期待していたのですが……ちょっと微妙な感じでした。
「TIGER&BUNNY」みたいなヒーローがたくさん出てくる明るいヒーローものなのかと思いきや、出てきたヒーローは1人で規模も小さめで、その辺り他のヒーローものと差別化しているのかな、とは感じました。でも、そこまで面白いとも思えず、微妙な感じがしています。
ただ、読み切り自体カラーもありページも多くて既に連載が決まっているのでは?、という気もしています。よっぽどアンケートが悪くない限り連載になるのでは、と。
果たしてどうなるのか……
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Gファンタジー・4月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

娘が学校に行けないので、日中娘と私でスイッチの取り合いになります。
娘は携帯モード、私はテレビモードでプレイするので、最初に娘がプレイして充電が切れたら私にスイッチが回ってくるのですが、その間が暇なのでPS4で「デトロイト」をプレイしています。
PS4は元々旦那のもので私は触っていなかったのですが、私のPS3でやりたいソフトがあるということで、だったら交換して私は前々からプレイしたかった「デトロイト」をやろうということで。
PS4のゲームは初プレイでしたが、本当に人を操作しているみたいなグラフィックは本当にすごいな、と感じます。話も話で面白いですし。
4月に学校が再開するまでこんな感じの日常になりそうです。

では、Gファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、魔法科高校の劣等生、その恋はいちごのように、など。
今月は結構面白いな、と思う作品が多くてよかったです。

今月からの新連載作品1作目「魔法科高校の劣等生 師族会議編」。
今作の作画担当は「寡言な猫田くん」をある意味代原連載していた竹田羽角さんで、かなり原作の絵に近付けていたので、読んでいて違和感はありませんでした。普通に絵も上手いな、と思いましたし。
ただ、話として「四葉継承編」直後の話ということで、「四葉継承編」のオチを冒頭で全て描いてしまっていて、そうしないと話の進めようがないのはわかっていましたが、やはり原作を知らないとネタバレを食らったような感じでちょっとショックでした。
だからといって「四葉継承編」のみの連載は原作を取り合っている相手がいるだけに厳しいでしょうし、そうするしかなかったとは思うのですが。
ひとまず、連載していく分には問題なさそうです。

新連載2作目「ただ幸せな異世界家族生活~転生して今度こそ幸せに暮らします~」。
なろう小説が原作のコミカライズ作品で、家庭を顧みなかった50代の中年男性が記憶を持ったまま異世界に転生して赤ちゃんから人生を再スタートさせる、という話でした。
異世界転生もいろんなパターンがあるなぁ、というのが第一印象で、まだまだ様子見な感じではあるのですが、これまでのなろう原作作品を考えるとそれなりに面白くなるのだろうな、とは思います。
なんやかんやでなろう原作作品って安定感ある感じしますし。

来月は「青春×機関銃」のNAOEさんの新連載がスタートする、とのこと。
予告漫画だけで15Pもあるという気合の入れようで、雑誌をあげての連載だな、という感じがしました。
ただ、いろんなところを少しだけ見せているという感じで、本編を読んだらこの意味が分かるのだろうな、という雰囲気だったので、まだ新連載の内容としては未知数な感じがします。


今月での最終回作品「冥土の恋は閻魔次第!」。
きれいな大団円のハッピーエンドでした。
最終回はほぼエピローグのような感じで、ひたすら2人のイチャイチャを見せつけられる感じでしたが、これはこれで今までこういうシーンがなかっただけにいいのかな、と思いました。
円満終了となったので、次回作は必ず出てくると思います。

来月では「みにみに部-沙々木美仁のミニチュアレシピ-」と「お子様王子はとめられない!」が最終回、とのこと。
「みにみに部-沙々木美仁のミニチュアレシピ-」に関しては円満終了だと思われます。
これ以上話を広げても……という感じでしたから、ここできれいに終わっておこうということなのだと。
ただ、「お子様王子はとめられない!」は完全に打ち切りなのだと思います。作中の時間として半年も経過していない夏休み前で終わることになっていますし。
まぁ、この系統の作品だと登場キャラの誰かが爆発的な人気が出るとかがないと長期連載は厳しいのかな、とは思います。話としても普通というか保育園と幼稚園を勘違いしている感じもありましたし、悪くはないけどコミックスを買いたいとも思わないという感じでしたし。

今月は創刊27周年ということで描き下ろし複製サイン色紙のプレゼント企画がありました。
ここに休載中の作家さんが出てくると連載再開が多少なりとも期待できる感じになります。
以前は堀田きいちさんが出てきて短期ではあるものの連載再開しましたし。ただ、今回堀田さんはいないので、連載再開は望み薄です。
休載中の作家さんとしてはチノクさんがいたので、「白石君の動級生」の連載再開はなくはないのかもな、と思えました。
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ガンガン・4月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にガンガンの感想を書きました。

新型コロナのせいで週1回のまとめ買い以外ではほぼ外に出ない生活を続けています。本を買うのも通販メインにしていましたが、雑誌に関しては直接本屋さんに行かないと、ということで本屋さんに行ってみたら、よく利用していた本屋さんが1軒閉店していました。
新型コロナの影響とかでもなく、近くに大きめの本屋さんがあるからだと思うのですが、大型の本屋さんでもあまり入荷しないようなマイナーな本も入荷してくれるお店で重宝していたのに……


では、ガンガンの総評です。
面白かったのは、無能なナナ、おじさまと猫、など。
今月は終わりそうな作品が結構目立った感じがしました。

来月で「俺の彼女に何かようかい」が最終回、とのこと。
ここ数ヶ月終わりそうな展開が続いていたので、やはりな、と感じました。
展開的にも大団円になりそうなので、きれいに終わってくれることを期待したいです。
それにしても、連載開始当初は雑誌の看板扱いでしたし、アニメ化も普通に考えられていたと思うのですが、そこまで伸びなかったのかな、と思わないでもなく。
円満終了できるレベルで人気はあったと思うのですが。

その他、「私の神様」が完全に終わる展開に入っているのと、終わる直前でちょっと波乱のある「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」がありつつ、今月でいきなり「魔女らば魔女れば」が終わる展開になっていてちょっとビックリしました。話としてベッタベタだけどつまらないというわけでもなく、やってることは「今日のケルベロス」と同じだったので終わるとは全く思っていなかっただけに終わるのか、と。まだ終わると決まったわけではないですが……

そんな中で「無能なナナ」が来月表紙&巻頭カラーとのことで、ここに来てじわじわ人気が出てきたのかな、と応援していた身からすると結構嬉しい展開もあったりしました。
アニメ化とかまで行ってくれたらいいのですが、さすがにそれはまだ難しいのかも。

アニメ化が発表された「裏世界ピクニック」は当然と言えば当然ですが、絵は原作に近い雰囲気になっていて、コミックス版に慣れている身からするとちょっと違う感じがしてしまいました。そこまで絵を原作に寄せていないんだな、というのを改めて見せつけられた感じでした。
個人的にはコミックス版の方が好きなのですが。
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ZERO ESCAPE・クリア [ゲーム]

「9時間9人9の扉」「善人シボウデス」と続く極限脱出シリーズの完結編ということで、これはプレイしないといけないな、ということで買ったソフトでした。

シリーズも3作目なのでシステムはかなりストレスのないところまで作り込まれていて、謎解きの難易度もちょうどいいくらいになっていました。
「9時間9人9の扉」のときは同じ謎解きを何度もやらないといけないのがあって、「善人シボウデス」ではそれが改善されて同じ謎解きはなくなったものの難易度はかなり難しくなっていました。それを踏まえての今作では、難易度も簡単すぎず難しすぎずといういいバランスになっていて、数も適度に多くどの謎解きから進めるかを割と自由に選べる、という感じでかなり遊びやすかったです。

では、ここからはネタバレありの感想です。
なお、前2作についてのネタバレもあるので注意してください。

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ゼロサム・4月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にゼロサムの感想を書きました。

全国の公立小中高がほぼ休校になる中で、娘の小学校ももれなく休校になりました。
娘が学校に行っていたからこそ進められていたゲームが出来なくなり、休校となったとはいえ課題は出るのでそれに付き合わなければならなくなったり、といろいろ大変です。
共働き世帯で預け先がない家庭に比べれば遥かにましではあるのですが。
近隣一帯のドラッグストアから紙類が消えたりとかもありますし、東日本大震災のときに近いものを感じています。まだ生鮮食品が出回っているので、食べ物に関して心配することはなさそうなのですが。

では、ゼロサムの総評です。
面白かったのは、ボクラノキセキ、悪役令嬢、など。
今月は展開に意外性があるものが多くて、楽しめました。

今月で最終回だった「ヒプノシスマイク」。
最終回は決勝戦とエピローグが描かれていて、決勝戦はいい感じに盛り上がっていましたし、話もきれいに終わっていたので、予定通りの大団円だな、と感じました。
続編に関しては秋から第2部が連載予定とのことで、やはりこの人気の中でただ終わらせることはないのだな、と感じました。
「ヒプノシスマイク」は3種類のコミカライズがありますが、ネットの評判を見る限り本誌版が1番原作に絵柄が近くて評判がいいというのもありましたから、終わらせるには惜しすぎますし。


「A3!」のアニメは放送中止になってしまって、本誌でも全く触れられず寂しい感じになっていますが、「宝石商リチャード氏の謎鑑定」の方はアニメがちゃんと放映中でなかなか良い出来だと思って見ています。
アニメ版だとどうしても1話完結にしないといけないせいか、省略しているキャラとか設定があってわかりにくくなってしまう部分もあるのですが、絵はきれいですし声優さんも上手いので、問題なく見ていられます。
宝石に関する豆知識みたいなものも見ていて楽しいですし。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」のアニメは無事であってほしいものです。
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