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ガンガンJOKER・8月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にガンガンJOKERの感想を書きました。

3DS「スーパーマリオ3Dランド」を無事クリアして、DS「レイトン教授と不思議な町」をプレイし始めたら、面白すぎて気付いたらもうクリアしてました。
元々まだソフトの弱い3DSでとりあえずプレイしておこうかと買った「レイトン教授と奇跡の仮面」の予習としてプレイしておこうかな……と思っただけのソフトだったのですが、予想以上に面白かったです。どうしてここまで長いシリーズになっているのか、というのがわかりました。
ということで、その他のシリーズもプレイしてから奇跡の仮面をプレイする、ということに予定変更しました。

では、ガンガンJOKERの総評です。
面白かったのは、うみねこEp8、アカメが斬る!、絶対☆霊域、など。
今月も読み応えがあってよかったです。
そういえば、数ヶ月前に近所の本屋さんにJOKERが1冊しか入荷されないと書きましたが、先月と先々月は2冊、今月は3冊入荷されていて、じわじわいい感じに増えていっています。
いい雑誌だと思っているので、今後も伸びていってほしいです。

今月で最終回だった「ひとりみ葉月さんと。」。
ハッピーエンドで終わってはいたのですが、個人的に非常に気になっていた幸丸母については触れられていなくて、いずれ結婚とか考える年になったら絶対に障害になるよな……と、結末を素直に喜べなかったです。
幸丸の1人暮らしを許可したんだから、子離れできないわけではないのかな、と思いつつも、幸丸が大学卒業した頃に葉月は30近いわけで、そうなったら反対されるだろうな、とか思ってしまったり。
フィクションの話なので気にしなければいい話ではありますが、どうにも気になってしまいました。
私自身が姑問題に悩んでるとかはないのですが、幸丸の母みたいな姑だったら嫌だろうな、とも思ったりして。

今月掲載された「DQM+外伝」は、原作の打ち切りが残念だった私には、非常に楽しめる内容でした。
過去の話でもあり、未来の話でもあり、外伝でもあり、といろんな角度から話を見ることができてよかったです。いろいろ懐かしかったというのもあり。
反面、原作を知らない人には何の事だかわからない話だろうな、とも感じました。
その辺りは仕方のないところかもしれませんが。
そういえば、この作品の大本であるDQMは、プレイしようかどうしようか迷って、結局プレイしなかったソフトでした。
リメイク版も出たことですし、買ってみようかな、と思い始めています。


今月号で既にプレビューコミックが掲載されていましたが、来月から「ROSE GUNS DAYS」の連載が始まるとのことで、ちょっとビックリしました。
ひぐらしやうみねこと同様に原作が竜騎士07さんの制作するPCノベルゲームで、キャラデザに鈴木次郎さんと宗一郎さんが参加しているので、いずれスクエニ系雑誌のどこかで連載されるだろうとは思っていましたが、それが予想以上に早かったです。
原作ゲームは8月のコミケで頒布開始なので、その直後に漫画が掲載されるとは……

作画が宗一郎さんだというのは、言われてみるとこれ以上ない人選だな、と感じました。
もう1人のキャラデザ担当の鈴木次郎さんは今連載を抱えてますし、Gファンタジーではうみねこと呂布子の並行連載が無理になって、先にうみねこを終わらせたくらいなので、ここで1本連載増やすのは得策ではないと感じます。
一方宗一郎さんはうみねこの連載が終わって少し経過したところなので、連載を持つにはいい時期に見えます。
宗一郎さんは連載中盤から絵がすごく上手くなっていたので、新連載の方も心配しなくてよさそうです。

原作ゲームについては、いずれプレイしたいと思っているので、漫画でネタバレ見る前にちょっと早めに買ってプレイした方がよさそうです。
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