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コミックスREVIEW更新 [漫画全般]

本日の更新は「コミックスREVIEWのお部屋」に以下の作品を追加しました。

「うみねこのなく頃に Episode2・鈴木次郎・スクウェア・エニックス」
「DEAR BOYS ACT3・八神ひろき・講談社」
「ティンダーリアの種・藤村あゆみ・一迅社」
「BAMBOO BLADE B・土塚理弘&スタジオねこ・スクウェア・エニックス」
「BILLY BAT・浦沢直樹・講談社」
「ブラッディ・クロス・米山シヲ・スクウェア・エニックス」
「べるぜバブ・田村隆平・集英社」
「レイン・住川惠・マッグガーデン」

差し替え作品
「雨格子の館・奥野十香・マッグガーデン」
「グラスホッパー・井田ヒロト・角川書店」
「ハザマノウタ・介錯・スクウェア・エニックス」


今月のお勧め、1作目は「ティンダーリアの種」です。

ティンダーリアの種 (1) (IDコミックス/ZERO-SUMコミックス)

ティンダーリアの種 (1) (IDコミックス/ZERO-SUMコミックス)

  • 作者: 藤村 あゆみ
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2009/05/25
  • メディア: コミック


アリアという悪魔のいる森で限られた食糧を採取する採取隊の少年・ソルトは、森の中でアリアの少女と出会い、パセリという名前をつける。ソルトはアリアが悪魔ではなく森を守る存在だと聞かされて、現在のアリアと人間の関係に疑問を持ち始める。
という感じの話です。

原作は音楽CDという珍しい作品で、音楽CDのベースになっている世界観を漫画化しています。
この設定もかなりしっかりしていて、確かにこれは漫画化するだけの価値のある話だな、と感じます。
絵も淡い感じでいい雰囲気を出しています。
多分そこまで長い話ではないと思うので、きれいに完結してくれるのでは、というところにも期待しています。

お勧め2作目は「うみねこのなく頃に Episode2」です。

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch 1 (Gファンタジーコミックス)

うみねこのなく頃に Episode2:Turn of the golden witch 1 (Gファンタジーコミックス)

  • 作者: 竜騎士07
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/06/22
  • メディア: コミック


「ひぐらしのなく頃に 祟殺し編」を連載していたという実績のある鈴木次郎さんの作画で、これがかなりいい感じになっています。
構図がうまいな、と思うところがいくつもありますし、いろんな表情がいい意味でオーバーアクションというか凝っているというか、こちらを圧倒してくる勢いがあります。
原作のうみねこはEp1~4までの間で2が1番アレな作品というか微妙な感じだったのですが、この作画ならかなり面白く読めるのでは、という期待が持てます。
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