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ゼロサム・6月号感想 [スクエニ]

本日はゼロサムの感想を書きました。

緊急事態宣言が出ているということもあり、GWに出かける予定はありません。
家族全員1日中家にいても何のストレスも感じないというのもあり、ゲームして過ごそうかなぁ、という感じです。ゲームも今は便利なDL販売がありますし、GW特売みたいなのもありますし。

では、ゼロサムの総評です。
面白かったのは、ふつつかな悪女ではございますが、宝石商リチャード氏の謎鑑定、など。
ページ数多めで読み応えがあってよかったです。

今月で最終回だった「GETUP!GETLIVE!-ゲラゲラ-」。
最終回という雰囲気は全くなく、いつも通りの話がいつも通り掲載されていた感じでした。
まぁ、ページ数も少ないですし、このページ数で最終回を演出しろと言われても難しいとは思います。
なお、コミックスは本編と同時収録で発売されるようです。

来月からの新連載「悪の華道を行きましょう」はまだ読んだことはないものの、スマホとかの広告に頻繁に出てくる作品なので、割と気になっています。
少し前だと「虫かぶり姫」、最近だと「ふつつかな悪女ではございますが」が広告に出てくることが多くて、ゼロサム系作品の作者をスマホ検索することがそれなりにあるからかとも思うのですが、それでも出てくるってことは根本的な人気もあるからなんだろうとも思うので、期待が膨らみます。

ここ4ヶ月ほど掲載のない「ガラクタファミリア」は、もう連載立ち消えかな……という雰囲気が出てきました。
来月の掲載予定もないですし、掲載終盤はどうも話作りに詰まっているな、という雰囲気が出ていましたし、コミックス1巻が出た直後で続きが描けなくなってそのままフェードアウト、みたいな作品はそれなりにありますし。
「先生もネット世代」も、多分もう復活はないのではないかな、と。
本誌は編集長が代わってから、長期休載する作品ははっきり長期休載すると告知を出していたのですが、フェードアウトパターンもまた出てきてしまったのは残念です。
ただ、こういうパターンに陥る作家さんって圧倒的に女性が多いんですよね。メンタル病みやすいのだと思いますが……

では、ここから全作品感想です。

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