Ｇファンタジー・１月号感想 [スクエニ]
本日はＧファンタジーの感想を書きました。
以前にエッセイで、コミックスに帯がなくなったらそれはもう打ち切りカウントダウンの最終段階に近い、と書いたのですが、ここ最近そうでもないぞ……という状況が出てきています。
例えば「オウルナイト」の３巻とか「めざせ豪華客船！！～船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ～」の３巻には帯がなく、これもう打ち切りが近いのだろうなぁ……と思っていたら、「オウルナイト」は４巻で帯が復活、「めざせ豪華客船！！～船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ～」は今月巻頭カラーだったので、どうも打ち切りの雰囲気はないなぁ、と。
ただ、そもそもこの例に挙げた２作品は店売りでコミックスが見つけられなくて通販で買ったら帯がなかったので、通販だと帯がつかないとかあるのかどうなのか。
初版と重版で帯が変わるのはよくありますが、初版で帯付とそうでないのとを分けることもないよなぁ、とも思ったり。
その辺りちょっとわからなくなってきました。
では、Ｇファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、地縛少年花子くん、四百四鬼、など。
今月も割と読み応えがあってよかったです。
今月号で「妖怪学校の先生はじめました！」のアニメ化が発表されていました。
コミックスがもう１６巻になろうかというくらいの長期連載になっているので、ここまで続いたのにアニメ化がないならもうアニメ化はしないのかな……と思っていたところでの発表だったので、結構ビックリしました。なんなら、「東京エイリアンズ」の方が先にアニメ化するのではないかと思っていたくらいで。
アニメ化前にグッズが出たりはしていましたが、最近は表紙になる機会も減っていましたし、企画はあっただろうけど流れたのかな……くらいに思っていました。
「ホリミヤ」のときもそうでしたが、最近は原作が溜まってからアニメ化する作品がそれなりにあるな、と感じます。
では、ここから全作品感想です。
レギュラー連載
黒執事
フィルがスネークを見捨てて逃げる展開となったので、これはスネークが死ぬ展開はなくなったかな、という気がした。死んだことをちゃんと見届けても生き返る展開のある話だというのもあり。
後々スネークが敵として再び出てくる、という展開はあり得そう。
妖怪学校の先生はじめました！
過去編もそろそろ終わるのかな……と思っていたら新たな展開に入ったので、まだしばらく続きそう。
また、アニメ化決定とのことで、結構巻数が進んでからのアニメ化になったなぁ、と感じた。アニメ化しそうでしないまま終わってしまうものだとばかり思っていた。
地縛少年 花子くん
今月は法廷での話で、寄り道展開になるかと思っていたのだが、話として割とサクサク本編が進んだので、これはこれでアリだな、と思えた。
次回にも期待したい。
アラフォー男の異世界通販生活
ようやく王との謁見まで話が進んだのだが、いきなり戦うことになるという超展開で、これをまたアイテムボックスを使って切り抜ける展開になるのだと思う。
話の流れが自然になるといいのだが。
メイデーア転生物語 この世で一番悪い魔女
今月は生活魔法道具コンテストの話がメインだったのだが、それなりに本編も進んだ。
いろいろと繋ぎの展開だったので、次の盛り上がりまでは結構かかりそう。
魔法科高校の劣等生 師族会議編
敵の捕縛作戦が始まっているのだが、いまひとつ盛り上がっている感じがしないのは残念。
全体的に文字が多すぎるな、と思ってしまう。
東京エイリアンズ
オークション会場でいろいろ大暴れな展開で、結構盛り上がっていたというのもあり、楽しく読めた。
あと２回くらいでオークション編が完結する感じかも。
めざせ豪華客船！！～船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ～
今月はフェリーへの荷物搬入時の侵入者が後を絶たない、という話。
ある意味乗船拒否からの強制排除の能力とはどういうものなのかを見せるための話で、これはこれで意味がある話だったな、と思えたのはよかった。
竜の花嫁お断り
家系図が封印された箱を開けることなく謎解きが進んだのは、ちょっと珍しくていいな、と思えた。
煌牙祭りの玉姫役を桜が演じるとのことで、この祭りで何かが起きるのだろうな、と思う。
この辺りが最終イベントかも。
ログインサバイバル
今月も悠斗がメインの話で、もう全然ゲームの話ではなくなったな……と思っていたら、最後にゲーム設定が復活した感じになっていた。
次回でどう説明してくるのか、注目したい。
雅血の陰陽師
今月は全体的に繋ぎの展開で、いろんな場所で少しずつ話が進んでいる感じだった。
神器集めはそれなりに進んでいるようで、それがわかったのはよかった。
ミルクチョコレート
ほぼ告白されているのに勘違いだと思い込む穂乃花は、少女漫画あるあるだな、と思った。
陽キャ女子関連は、嫌がらせを受けるというより直接言われることになるようで、そこは陰湿にならなくてよかったと思う。
マジックユーザー ＴＲＰＧで育てた魔法使いは異世界でも最強だった。
そろそろ最終回が近いという告知があったのだが、あまり終わるような感じがしない。
俺たちの戦いはまだ続いていくＥＮＤみたいになりそうでちょっと怖い。
四百四鬼
海斗と猿彦による潜入作戦が始まったのだが、２人の潜入用設定がちょっとわかりにくかった。
ただ、何となく理解しただけでも話としては割とサクサク読めたので、その辺りはやっぱり上手いな、と感じた。
美しいばけもの
前回最後に出てきたのは新キャラかと思っていたら人間化したオオカミということで、これは今後の扱いが結構難しくなるな、と感じた。人間化の方に人気が出たらもう獣の姿はほぼ出なくなりそう。
果たしてどうなるか……
傷の特異種
今月の最後で妹と再会することになって、随分早い再会だな、とビックリした。
妹と再会するのは最終回間際くらいだとばかり思っていた。
ここから行動を共にすることになるのか、もしくは妹が死ぬことにもなりそうなので、その辺りどうなるのか見守りたい。
ＲＥＶＥＮＧＥＲ
今月から新展開。
アニメ版では第５話くらいなので、特に話の進むスピードが上がったというわけではない様子。
打ち切りにならなければ全２４話くらいのペースか。
銀の麦畑
メイの目から金色の血が流れるという現象が発生していたのだが、涙ではなく血だということにもっと動揺してもおかしくないのにな、と思ってしまった。
そんな中でいろいろイベントが発生していて、ちょっといろいろ詰め込み過ぎのようにも見えてしまった。
魔法科高校の劣等生 孤立編
今月はリモート師族会議だったので、話としてあまり動きがなく、残念。
しばらく達也を差し出すのかどうするのか、みたいな話が続きそう。
ゴーレムさん、崩れてます！
今月はゴーレムと知り合いだったというワーウルフが登場。
何となく、ストーリー作りに困ったら新キャラを出すみたいな形になっているのでは？、と思ってしまった。
ワーウルフの話が終わったらまた新キャラ登場、とかにはならないでほしい。
最高の推しの見つけ方
今月は千珈の掘り下げ。
千珈がフォロワーのことをどう思っているのかとか、ストーカーされてしまうとか、一応千珈の言い分にも筋は通っているかな、とは思えた。
薺がちょいちょい千珈のことを気にしていたからストーカーを追い返せたという辺りも流れは自然でよかったし、これで一件落着というわけでもないところもいいと思えた。
ちょっと作品に対する好感度が上がった。
結合男子-Commitments to Dawn-
今月はある意味番外編みたいな感じで、最後は餅つき大会になっていた。
次回から新展開になると思うので、ここから盛り上がってくれればな、と思う。
DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ～EPISODE of OCTAVINELLE～
３日以内に博物館から写真を盗み出せたらイソギンチャクの呪いを解く契約をする、という話となっていて、全てにおいて契約が大切という展開は確かにリトルマーメイドの世界観だな、と思えてよかった。
何やかんやで写真を手に入れる展開になると思うので、そこをどう見せてくれるかに注目したい。
神獣サマの下僕になりまして～就職先はあやかし専門不動産！？～
今月は気まぐれに助けた人が実は悪人だった、という話を不動産に絡めていた。
偶然陰陽師に出会う展開はちょっと都合が良すぎる感じがしてしまったが、女郎蜘蛛関連の話には割と引き込まれた。
地底界奇談
鉱山の中には巨大な地底都市があったという展開になり、これがタイトルにつながってきているのだな、と感じた。ここが本当のスタート地点かも。
中盤で先に旅立った一之進にハチが追いつく展開があったのだが、時間にもよるけど追いつける距離なのかな？、と思ってしまった。
隔月連載作品
DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ～EPISODE of SAVANACLAW～
今月はお休み。
読み切り作品
魔法使いのアンティーク
魔道具を探している女の子が本物の魔法使いに出会う、という話。
１０Ｐしかないので、話としては起承転結の起だけで終わってしまった感じがした。
もうひと展開欲しかった。
気まぐれ魔女のお気に入り
魔女と魔女が拾った少年の話。
こういう設定の場合、少年が魔女にベタ惚れで魔女はそれを上手くあしらっているという場合が多いのだが、この作品はその逆で、そこはちょっと珍しくていいと思った。ただ、設定上魔女が少年にベタ惚れということにちょっと違和感があった。
絵は割と読みやすかった。
来月の期待
新連載に期待したい。
以前にエッセイで、コミックスに帯がなくなったらそれはもう打ち切りカウントダウンの最終段階に近い、と書いたのですが、ここ最近そうでもないぞ……という状況が出てきています。
例えば「オウルナイト」の３巻とか「めざせ豪華客船！！～船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ～」の３巻には帯がなく、これもう打ち切りが近いのだろうなぁ……と思っていたら、「オウルナイト」は４巻で帯が復活、「めざせ豪華客船！！～船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ～」は今月巻頭カラーだったので、どうも打ち切りの雰囲気はないなぁ、と。
ただ、そもそもこの例に挙げた２作品は店売りでコミックスが見つけられなくて通販で買ったら帯がなかったので、通販だと帯がつかないとかあるのかどうなのか。
初版と重版で帯が変わるのはよくありますが、初版で帯付とそうでないのとを分けることもないよなぁ、とも思ったり。
その辺りちょっとわからなくなってきました。
では、Ｇファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、地縛少年花子くん、四百四鬼、など。
今月も割と読み応えがあってよかったです。
今月号で「妖怪学校の先生はじめました！」のアニメ化が発表されていました。
コミックスがもう１６巻になろうかというくらいの長期連載になっているので、ここまで続いたのにアニメ化がないならもうアニメ化はしないのかな……と思っていたところでの発表だったので、結構ビックリしました。なんなら、「東京エイリアンズ」の方が先にアニメ化するのではないかと思っていたくらいで。
アニメ化前にグッズが出たりはしていましたが、最近は表紙になる機会も減っていましたし、企画はあっただろうけど流れたのかな……くらいに思っていました。
「ホリミヤ」のときもそうでしたが、最近は原作が溜まってからアニメ化する作品がそれなりにあるな、と感じます。
では、ここから全作品感想です。
レギュラー連載
黒執事
フィルがスネークを見捨てて逃げる展開となったので、これはスネークが死ぬ展開はなくなったかな、という気がした。死んだことをちゃんと見届けても生き返る展開のある話だというのもあり。
後々スネークが敵として再び出てくる、という展開はあり得そう。
妖怪学校の先生はじめました！
過去編もそろそろ終わるのかな……と思っていたら新たな展開に入ったので、まだしばらく続きそう。
また、アニメ化決定とのことで、結構巻数が進んでからのアニメ化になったなぁ、と感じた。アニメ化しそうでしないまま終わってしまうものだとばかり思っていた。
地縛少年 花子くん
今月は法廷での話で、寄り道展開になるかと思っていたのだが、話として割とサクサク本編が進んだので、これはこれでアリだな、と思えた。
次回にも期待したい。
アラフォー男の異世界通販生活
ようやく王との謁見まで話が進んだのだが、いきなり戦うことになるという超展開で、これをまたアイテムボックスを使って切り抜ける展開になるのだと思う。
話の流れが自然になるといいのだが。
メイデーア転生物語 この世で一番悪い魔女
今月は生活魔法道具コンテストの話がメインだったのだが、それなりに本編も進んだ。
いろいろと繋ぎの展開だったので、次の盛り上がりまでは結構かかりそう。
魔法科高校の劣等生 師族会議編
敵の捕縛作戦が始まっているのだが、いまひとつ盛り上がっている感じがしないのは残念。
全体的に文字が多すぎるな、と思ってしまう。
東京エイリアンズ
オークション会場でいろいろ大暴れな展開で、結構盛り上がっていたというのもあり、楽しく読めた。
あと２回くらいでオークション編が完結する感じかも。
めざせ豪華客船！！～船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ～
今月はフェリーへの荷物搬入時の侵入者が後を絶たない、という話。
ある意味乗船拒否からの強制排除の能力とはどういうものなのかを見せるための話で、これはこれで意味がある話だったな、と思えたのはよかった。
竜の花嫁お断り
家系図が封印された箱を開けることなく謎解きが進んだのは、ちょっと珍しくていいな、と思えた。
煌牙祭りの玉姫役を桜が演じるとのことで、この祭りで何かが起きるのだろうな、と思う。
この辺りが最終イベントかも。
ログインサバイバル
今月も悠斗がメインの話で、もう全然ゲームの話ではなくなったな……と思っていたら、最後にゲーム設定が復活した感じになっていた。
次回でどう説明してくるのか、注目したい。
雅血の陰陽師
今月は全体的に繋ぎの展開で、いろんな場所で少しずつ話が進んでいる感じだった。
神器集めはそれなりに進んでいるようで、それがわかったのはよかった。
ミルクチョコレート
ほぼ告白されているのに勘違いだと思い込む穂乃花は、少女漫画あるあるだな、と思った。
陽キャ女子関連は、嫌がらせを受けるというより直接言われることになるようで、そこは陰湿にならなくてよかったと思う。
マジックユーザー ＴＲＰＧで育てた魔法使いは異世界でも最強だった。
そろそろ最終回が近いという告知があったのだが、あまり終わるような感じがしない。
俺たちの戦いはまだ続いていくＥＮＤみたいになりそうでちょっと怖い。
四百四鬼
海斗と猿彦による潜入作戦が始まったのだが、２人の潜入用設定がちょっとわかりにくかった。
ただ、何となく理解しただけでも話としては割とサクサク読めたので、その辺りはやっぱり上手いな、と感じた。
美しいばけもの
前回最後に出てきたのは新キャラかと思っていたら人間化したオオカミということで、これは今後の扱いが結構難しくなるな、と感じた。人間化の方に人気が出たらもう獣の姿はほぼ出なくなりそう。
果たしてどうなるか……
傷の特異種
今月の最後で妹と再会することになって、随分早い再会だな、とビックリした。
妹と再会するのは最終回間際くらいだとばかり思っていた。
ここから行動を共にすることになるのか、もしくは妹が死ぬことにもなりそうなので、その辺りどうなるのか見守りたい。
ＲＥＶＥＮＧＥＲ
今月から新展開。
アニメ版では第５話くらいなので、特に話の進むスピードが上がったというわけではない様子。
打ち切りにならなければ全２４話くらいのペースか。
銀の麦畑
メイの目から金色の血が流れるという現象が発生していたのだが、涙ではなく血だということにもっと動揺してもおかしくないのにな、と思ってしまった。
そんな中でいろいろイベントが発生していて、ちょっといろいろ詰め込み過ぎのようにも見えてしまった。
魔法科高校の劣等生 孤立編
今月はリモート師族会議だったので、話としてあまり動きがなく、残念。
しばらく達也を差し出すのかどうするのか、みたいな話が続きそう。
ゴーレムさん、崩れてます！
今月はゴーレムと知り合いだったというワーウルフが登場。
何となく、ストーリー作りに困ったら新キャラを出すみたいな形になっているのでは？、と思ってしまった。
ワーウルフの話が終わったらまた新キャラ登場、とかにはならないでほしい。
最高の推しの見つけ方
今月は千珈の掘り下げ。
千珈がフォロワーのことをどう思っているのかとか、ストーカーされてしまうとか、一応千珈の言い分にも筋は通っているかな、とは思えた。
薺がちょいちょい千珈のことを気にしていたからストーカーを追い返せたという辺りも流れは自然でよかったし、これで一件落着というわけでもないところもいいと思えた。
ちょっと作品に対する好感度が上がった。
結合男子-Commitments to Dawn-
今月はある意味番外編みたいな感じで、最後は餅つき大会になっていた。
次回から新展開になると思うので、ここから盛り上がってくれればな、と思う。
DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ～EPISODE of OCTAVINELLE～
３日以内に博物館から写真を盗み出せたらイソギンチャクの呪いを解く契約をする、という話となっていて、全てにおいて契約が大切という展開は確かにリトルマーメイドの世界観だな、と思えてよかった。
何やかんやで写真を手に入れる展開になると思うので、そこをどう見せてくれるかに注目したい。
神獣サマの下僕になりまして～就職先はあやかし専門不動産！？～
今月は気まぐれに助けた人が実は悪人だった、という話を不動産に絡めていた。
偶然陰陽師に出会う展開はちょっと都合が良すぎる感じがしてしまったが、女郎蜘蛛関連の話には割と引き込まれた。
地底界奇談
鉱山の中には巨大な地底都市があったという展開になり、これがタイトルにつながってきているのだな、と感じた。ここが本当のスタート地点かも。
中盤で先に旅立った一之進にハチが追いつく展開があったのだが、時間にもよるけど追いつける距離なのかな？、と思ってしまった。
隔月連載作品
DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ～EPISODE of SAVANACLAW～
今月はお休み。
読み切り作品
魔法使いのアンティーク
魔道具を探している女の子が本物の魔法使いに出会う、という話。
１０Ｐしかないので、話としては起承転結の起だけで終わってしまった感じがした。
もうひと展開欲しかった。
気まぐれ魔女のお気に入り
魔女と魔女が拾った少年の話。
こういう設定の場合、少年が魔女にベタ惚れで魔女はそれを上手くあしらっているという場合が多いのだが、この作品はその逆で、そこはちょっと珍しくていいと思った。ただ、設定上魔女が少年にベタ惚れということにちょっと違和感があった。
絵は割と読みやすかった。
来月の期待
新連載に期待したい。
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