ガンガン・１１月号感想 [スクエニ]
本日はガンガンの感想を書きました。
ＰＳ４「ニーアレプリカント」をクリアしたので、今は「テイルズオブアライズ」をプレイしています。
早期購入特典のシリアルコードが期限切れしていないゲームをプレイするのは「ブレイブリーデフォルトII」以来で、「ニーアレプリカント」などは新品購入したのに思いっきり早期特典が期限切れしていたので、発売直後のゲームをプレイする意味はこの辺りにもあるよなぁ、と今更ながらに思っていたます。
ゲーム内アイテムとかコスチューム貰えるとかは、テイルズってこうだったなぁ、というのを実感しています。
では、ガンガンの総評です。
面白かったのは、無能なナナ、おじさまと猫、裏世界ピクニック、など。
今月は休載作品もなく、割と面白く読めた感じがしました。
今月で最終回だった「元魔王軍幹部、娘つき第二の人生は現代で」。
一応ハッピーエンドではあったのですが……どうにかこうにか無理矢理まとめた、という感じがしました。
バトルメインの展開だったものの、それでも背景が白すぎやしませんか？、という感じでしたから、作画に取れる時間があまりなかったのかも、と思ったりも。
絵が特別上手いわけでもなく、話作りが上手いというわけでもなかったので、作画か原作を付けたらどうにかなるタイプの作家さんではないように思うので、これだと次回作はないかな……という気がします。
今月「英雄教室」のアニメ企画が進行中だという告知がありました。
本紙の中で推されている作品であるとは思っていたものの、コミックスが１０巻を越えているのにメディアミックス情報がなかったので、これはもうアニメ化はないだろうな……と思っていたらここに来て出てきたので、ちょっとビックリしました。
アニメ化しやすい作品だとは思うのですが、ハーレム系のエロに寄っている作品でアニメで成功した作品ってあまり知らないので、作画にもよるとは思うのですが、ちょっと心配な感じがしないでもなく。
さすがにアニメの最終回とコミカライズ版や原作の最終回をぶつけてくることはないと思いますが、アニメ終了後に尻すぼみな感じになりそうなのもちょっと怖かったりします。
では、ここから全作品感想です。
レギュラー連載
ながされて藍蘭島
幻十丸の茶釜が盗まれてしまったので、それを探す話がスタート。
最後に出てきた美咲のそっくりさんは変身能力のある妖怪的な何かだと思われるので、また新キャラが出るのかも。いい加減増え過ぎだとは思うが……
早ければ次回完結になりそう。
とある魔術の禁書目録
今月はアックア戦のエピローグのような感じ。
新展開に向けての前振りもあったりしたので、休載を挟まずにこのまま新エピソードに入りそう。
新展開にも期待したい。
魔女の下僕と魔王のツノ
ビビアンが目覚めたことで、手伝ってくれた人たちの願いを叶える、という展開。
願いがない人が多いというのがちょっと意外だったが、それぞれのキャラらしいと思えたので、特に問題なし。そろそろ終わりそうな雰囲気もあるのだが、コミックスでも最終巻予告がなかったので、話としてはまだ続くものと思われる。
戦×恋
なぜ世界樹が枯れてしまったのかという謎解きがあり、次回でロキと二葉の出会いが描かれるようで、完全に終わる態勢に入っているな、というのを感じた。
思っていたよりも謎解きのペースが速いので、コミックスは残り２巻くらいなのかも。
話として盛り上がってきているので、この勢いのまま最後まで行ってほしい。
無能なナナ
今月で西条殺害の真相が明らかになって、先月の雰囲気からしてサチコが相馬と共謀して西城を殺したのかと思いきや、それとはまた別の結末でちょっとビックリした。
相馬にナナオが近付いてはいるが、今までの傾向からして１度ナナに負けた相手が再び牙をむいてくるというのはナナオを例外にして存在しないので、何らかの形で相馬が退場するのではないかな、と思う。
その辺り、注目したい。
英雄教室
今月でクーママとマザーの対決が完結。
なんやかんやでマザーの力で決着がつくと思っていたらクレイが出てきたのにはちょっとビックリした。
また、テレビアニメ化企画が進行中とのことで、これだけコミックスが出てメディアミックスがないならもう何もないだろうと思っていたので、その辺りにもちょっとビックリした。
不徳のギルド
いろんな人と協力してマスラオウを倒す話になるのかな、と感じた今月。
先月からいきなりスキルの話が前面に出てくる展開になったので、スキル設定は後付けなのではないかな、と感じてしまうのが残念。
結構大きな話になりそうなので、盛り上げ方に注目したい。
ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ ＬＯＳＴ ＳＴＲＡＮＧＥＲ
物語の中にしか存在しない魔法が現実で使えるかも、という展開が入ってきていたので、今後に希望が見える感じになっていたのはわりとよかった。
伝説の武具とかが話に大きく絡んでくると、本編が進まなくなりそうでちょっと怖い気もする。
裏世界ピクニック
今月は裏世界のアイテムを買い取ってくれる業者の話。
どういう経緯があって組織が成立して、それが今でも継続している理由なども語られていたので、今まで曖昧だった部分が明らかになったのはよかった。
アニメでもこの辺りの話は入れてほしかったな、とも感じた。
金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～
今月はアルトニア教国にいる悪魔・ノアについての話。
こういう能力だったら、別の国に差し出せと言われそうだな、と思える能力だったのはよかった。
全体的に説明のみの展開だったのは残念。
おじさまと猫
今月はふくまるが病院に無理やり連れて行かれる話。
冒頭には神田の奥さん・鈴音の晩年エピソードも出てきて、この辺りはもう解禁されたのだな、と感じた。これからふんだんに家族エピソードが入ってくる気がする。
次回にも期待したい。
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
今月はハロウィンの話。
今月も幼女幽霊たちがただただかわいい、という話だった。
アニメ化が決まっているせいか、初期の雰囲気の話が増えてきている気がする。
これはこれでいい傾向だと思う。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の食堂で働く日常物語
今月も料理大会の話。
ロイドに出されたテーマが男の一品料理ということで、ロイドが男らしさとは何かに迷う、という展開。
確かにロイドには見た目的に男らしさがないので、テーマとしては面白いな、と思った。
何やかんやでロイドが勝つ展開だとは思うが。
乙女ゲー転送、俺がヒロインで救世主！？
転送の指輪を使うにはアイテムに宿る魔力を復活させればいいということで、帰るための道筋は出来たかな、と感じた。
ここにきて本当のヒロインが登場したりもして、そろそろ話として終わる態勢に入ったのかな、という気がしないでもなく。悪役令嬢も再登場してきそう。
元魔王軍幹部、娘つき第二の人生は現代で
今月で最終回。
バトルシーンがメインだったのだが、背景が手抜きになっているんじゃないかな、と思う部分が結構あったのは残念。
話は割と無理にまとめた感じがして、どうにかこうにかまとめる展開を無理矢理ひねり出した結果に見えてしまったのも残念なところだった。
この終わり方だと、次回作はないかも。
特に絵が上手いというわけでも話が上手いというわけでもなかったので、原作と作画のどちらかを付けたらどうにかなるタイプでもない気がする。
１８エイティーン
今月は仮装を成功させるために、一番頑固な酒屋の店主を説得する話。
いろいろと勘違いがありつつ、何やかんやで説得が成功する流れはわりとよかった。
そこまで都合のいい展開に見えなかった、というのもあり。
ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
今月から新キャラとして吸血鬼が登場。
単なる中二病かと思ったら本物だったという展開で、その辺りはお約束かな、と感じた。
これ以上同居人が増える展開はどうかと思うので、その展開早めてほしいところ。
戦隊レッド異世界で冒険者になる
必殺技の連発でメチャクチャうるさい、というところは割と面白く読めた。
次回辺りで今の話が終わりそうな感じか。
来月は表紙＆巻頭カラーとのことで、結構人気が出てきたらしい。
女子高生はおはようって言う
今月は教科書を忘れた女子と机をくっつけて教科書を共用する話。
それを映画館デートに見立てるところ、映画館デートに辿り着くまでに１０段階のステップが必要、などは着眼点がいいな、と感じた。
扉絵の女の子が普通にかわいいとかいいところはたくさんあるのだが、こざとへんで引っ張りすぎているなどが気になって、微妙な感じになって残念。
双翼の武装使い
今月はルーミアの能力説明のための話だった。
Ａクラスに勝つための伏線をここで張っているのだろうな、と思う。
このペースで行くと、次々回くらいでＡクラスとの対抗戦に入るくらいかも。
オウルナイト
今月はノエルの本数エースの話。
宝くじの高額当選からの資産運用で相当な金持ちになったということで、お金の出所を最初に説明してくれたのはよかった。
いつか西園寺と鉢合わせしていろいろあるとかいう話が出てきそう。
人類滅亡直前なのにニート勇者が働かない
今月はジャックが新しい力を手に入れるまでの話。
ジャックを連れ帰るまでに結構なページ数を使っているので、ちょっと話が間延びしている感じになっている気がする。もう少しサクサク進んでほしい。
僕の呪いの吸血鬼
バロックよりは弱いけど吸血鬼の中ではかなり強いという設定のキャラが出てきた。
展開からして、今後バロックと緒坂を取り合うことになりそう。
ハーレム展開的なのも見えてきたが……果たしてどうなるか。
組長の娘は異世界で最強の組を作るため極道無双はじめました
主人公が目指すべき目標がはっきりしたり、ラスボスになりそうな勇者が出てきたりして、話の方向性が見えてきたのは良かったかな、と思う。
序盤でいきなり６レベルアップというのは今後足を引っ張ってくる気もするが……果たしてどうなるか。
傭兵と小説家
連載２回目。
今月はなぜ地図にない危険な山に小説家が行こうとするのか、という説明に終始していた。
この辺りは説明しないといけないところでもあるので、動きのない展開も仕方ないかな、と思う。
本番は次回からか。
次号の期待
連載陣に期待したい。
ＰＳ４「ニーアレプリカント」をクリアしたので、今は「テイルズオブアライズ」をプレイしています。
早期購入特典のシリアルコードが期限切れしていないゲームをプレイするのは「ブレイブリーデフォルトII」以来で、「ニーアレプリカント」などは新品購入したのに思いっきり早期特典が期限切れしていたので、発売直後のゲームをプレイする意味はこの辺りにもあるよなぁ、と今更ながらに思っていたます。
ゲーム内アイテムとかコスチューム貰えるとかは、テイルズってこうだったなぁ、というのを実感しています。
では、ガンガンの総評です。
面白かったのは、無能なナナ、おじさまと猫、裏世界ピクニック、など。
今月は休載作品もなく、割と面白く読めた感じがしました。
今月で最終回だった「元魔王軍幹部、娘つき第二の人生は現代で」。
一応ハッピーエンドではあったのですが……どうにかこうにか無理矢理まとめた、という感じがしました。
バトルメインの展開だったものの、それでも背景が白すぎやしませんか？、という感じでしたから、作画に取れる時間があまりなかったのかも、と思ったりも。
絵が特別上手いわけでもなく、話作りが上手いというわけでもなかったので、作画か原作を付けたらどうにかなるタイプの作家さんではないように思うので、これだと次回作はないかな……という気がします。
今月「英雄教室」のアニメ企画が進行中だという告知がありました。
本紙の中で推されている作品であるとは思っていたものの、コミックスが１０巻を越えているのにメディアミックス情報がなかったので、これはもうアニメ化はないだろうな……と思っていたらここに来て出てきたので、ちょっとビックリしました。
アニメ化しやすい作品だとは思うのですが、ハーレム系のエロに寄っている作品でアニメで成功した作品ってあまり知らないので、作画にもよるとは思うのですが、ちょっと心配な感じがしないでもなく。
さすがにアニメの最終回とコミカライズ版や原作の最終回をぶつけてくることはないと思いますが、アニメ終了後に尻すぼみな感じになりそうなのもちょっと怖かったりします。
では、ここから全作品感想です。
レギュラー連載
ながされて藍蘭島
幻十丸の茶釜が盗まれてしまったので、それを探す話がスタート。
最後に出てきた美咲のそっくりさんは変身能力のある妖怪的な何かだと思われるので、また新キャラが出るのかも。いい加減増え過ぎだとは思うが……
早ければ次回完結になりそう。
とある魔術の禁書目録
今月はアックア戦のエピローグのような感じ。
新展開に向けての前振りもあったりしたので、休載を挟まずにこのまま新エピソードに入りそう。
新展開にも期待したい。
魔女の下僕と魔王のツノ
ビビアンが目覚めたことで、手伝ってくれた人たちの願いを叶える、という展開。
願いがない人が多いというのがちょっと意外だったが、それぞれのキャラらしいと思えたので、特に問題なし。そろそろ終わりそうな雰囲気もあるのだが、コミックスでも最終巻予告がなかったので、話としてはまだ続くものと思われる。
戦×恋
なぜ世界樹が枯れてしまったのかという謎解きがあり、次回でロキと二葉の出会いが描かれるようで、完全に終わる態勢に入っているな、というのを感じた。
思っていたよりも謎解きのペースが速いので、コミックスは残り２巻くらいなのかも。
話として盛り上がってきているので、この勢いのまま最後まで行ってほしい。
無能なナナ
今月で西条殺害の真相が明らかになって、先月の雰囲気からしてサチコが相馬と共謀して西城を殺したのかと思いきや、それとはまた別の結末でちょっとビックリした。
相馬にナナオが近付いてはいるが、今までの傾向からして１度ナナに負けた相手が再び牙をむいてくるというのはナナオを例外にして存在しないので、何らかの形で相馬が退場するのではないかな、と思う。
その辺り、注目したい。
英雄教室
今月でクーママとマザーの対決が完結。
なんやかんやでマザーの力で決着がつくと思っていたらクレイが出てきたのにはちょっとビックリした。
また、テレビアニメ化企画が進行中とのことで、これだけコミックスが出てメディアミックスがないならもう何もないだろうと思っていたので、その辺りにもちょっとビックリした。
不徳のギルド
いろんな人と協力してマスラオウを倒す話になるのかな、と感じた今月。
先月からいきなりスキルの話が前面に出てくる展開になったので、スキル設定は後付けなのではないかな、と感じてしまうのが残念。
結構大きな話になりそうなので、盛り上げ方に注目したい。
ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ ＬＯＳＴ ＳＴＲＡＮＧＥＲ
物語の中にしか存在しない魔法が現実で使えるかも、という展開が入ってきていたので、今後に希望が見える感じになっていたのはわりとよかった。
伝説の武具とかが話に大きく絡んでくると、本編が進まなくなりそうでちょっと怖い気もする。
裏世界ピクニック
今月は裏世界のアイテムを買い取ってくれる業者の話。
どういう経緯があって組織が成立して、それが今でも継続している理由なども語られていたので、今まで曖昧だった部分が明らかになったのはよかった。
アニメでもこの辺りの話は入れてほしかったな、とも感じた。
金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～
今月はアルトニア教国にいる悪魔・ノアについての話。
こういう能力だったら、別の国に差し出せと言われそうだな、と思える能力だったのはよかった。
全体的に説明のみの展開だったのは残念。
おじさまと猫
今月はふくまるが病院に無理やり連れて行かれる話。
冒頭には神田の奥さん・鈴音の晩年エピソードも出てきて、この辺りはもう解禁されたのだな、と感じた。これからふんだんに家族エピソードが入ってくる気がする。
次回にも期待したい。
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
今月はハロウィンの話。
今月も幼女幽霊たちがただただかわいい、という話だった。
アニメ化が決まっているせいか、初期の雰囲気の話が増えてきている気がする。
これはこれでいい傾向だと思う。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の食堂で働く日常物語
今月も料理大会の話。
ロイドに出されたテーマが男の一品料理ということで、ロイドが男らしさとは何かに迷う、という展開。
確かにロイドには見た目的に男らしさがないので、テーマとしては面白いな、と思った。
何やかんやでロイドが勝つ展開だとは思うが。
乙女ゲー転送、俺がヒロインで救世主！？
転送の指輪を使うにはアイテムに宿る魔力を復活させればいいということで、帰るための道筋は出来たかな、と感じた。
ここにきて本当のヒロインが登場したりもして、そろそろ話として終わる態勢に入ったのかな、という気がしないでもなく。悪役令嬢も再登場してきそう。
元魔王軍幹部、娘つき第二の人生は現代で
今月で最終回。
バトルシーンがメインだったのだが、背景が手抜きになっているんじゃないかな、と思う部分が結構あったのは残念。
話は割と無理にまとめた感じがして、どうにかこうにかまとめる展開を無理矢理ひねり出した結果に見えてしまったのも残念なところだった。
この終わり方だと、次回作はないかも。
特に絵が上手いというわけでも話が上手いというわけでもなかったので、原作と作画のどちらかを付けたらどうにかなるタイプでもない気がする。
１８エイティーン
今月は仮装を成功させるために、一番頑固な酒屋の店主を説得する話。
いろいろと勘違いがありつつ、何やかんやで説得が成功する流れはわりとよかった。
そこまで都合のいい展開に見えなかった、というのもあり。
ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
今月から新キャラとして吸血鬼が登場。
単なる中二病かと思ったら本物だったという展開で、その辺りはお約束かな、と感じた。
これ以上同居人が増える展開はどうかと思うので、その展開早めてほしいところ。
戦隊レッド異世界で冒険者になる
必殺技の連発でメチャクチャうるさい、というところは割と面白く読めた。
次回辺りで今の話が終わりそうな感じか。
来月は表紙＆巻頭カラーとのことで、結構人気が出てきたらしい。
女子高生はおはようって言う
今月は教科書を忘れた女子と机をくっつけて教科書を共用する話。
それを映画館デートに見立てるところ、映画館デートに辿り着くまでに１０段階のステップが必要、などは着眼点がいいな、と感じた。
扉絵の女の子が普通にかわいいとかいいところはたくさんあるのだが、こざとへんで引っ張りすぎているなどが気になって、微妙な感じになって残念。
双翼の武装使い
今月はルーミアの能力説明のための話だった。
Ａクラスに勝つための伏線をここで張っているのだろうな、と思う。
このペースで行くと、次々回くらいでＡクラスとの対抗戦に入るくらいかも。
オウルナイト
今月はノエルの本数エースの話。
宝くじの高額当選からの資産運用で相当な金持ちになったということで、お金の出所を最初に説明してくれたのはよかった。
いつか西園寺と鉢合わせしていろいろあるとかいう話が出てきそう。
人類滅亡直前なのにニート勇者が働かない
今月はジャックが新しい力を手に入れるまでの話。
ジャックを連れ帰るまでに結構なページ数を使っているので、ちょっと話が間延びしている感じになっている気がする。もう少しサクサク進んでほしい。
僕の呪いの吸血鬼
バロックよりは弱いけど吸血鬼の中ではかなり強いという設定のキャラが出てきた。
展開からして、今後バロックと緒坂を取り合うことになりそう。
ハーレム展開的なのも見えてきたが……果たしてどうなるか。
組長の娘は異世界で最強の組を作るため極道無双はじめました
主人公が目指すべき目標がはっきりしたり、ラスボスになりそうな勇者が出てきたりして、話の方向性が見えてきたのは良かったかな、と思う。
序盤でいきなり６レベルアップというのは今後足を引っ張ってくる気もするが……果たしてどうなるか。
傭兵と小説家
連載２回目。
今月はなぜ地図にない危険な山に小説家が行こうとするのか、という説明に終始していた。
この辺りは説明しないといけないところでもあるので、動きのない展開も仕方ないかな、と思う。
本番は次回からか。
次号の期待
連載陣に期待したい。
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