ゼノブレイド3 新たなる未来・クリア [ゲーム]
本編と同時に購入していたエキスパンションパスの新ストーリーがついに配信されたので、プレイしてみました。
そもそもエキスパンションパスは4段階に分けての配信となっていて、3段階目までは本編への追加要素でした。本編で役立つアイテム、衣装、ヒーロー2人、ノポンの試練とあって、一通り出揃った後でまとめてプレイしておおよそ3時間くらいで終わりました。
ヒーローはキッチリ本編に絡んでくるように追加されていたのですが、ユニークモンスターを全て倒してしまった後の追加だとそこまでありがたみが感じられず、残念でした。
特に特殊アクセサリーの作成は本編進行時にやりたかったな、と。
でも、それだったら全て出揃うまで本編プレイしなければいいじゃない、という話でもあるので、そこはやっぱり我慢できなかったなぁ、とも思っています。
そして、ここからは大型の新規追加ストーリーの話。
エキスパンションパスのメインはむしろこちらです。
プレイ時間はおおよそ30時間で、3000円でこれだけ遊べれば十分だったな、と感じました。
システムは本編システムを更に扱いやすいようにしていて、特に不満はなかったです。
いろいろな追加要素もあり、特にコレペディアやエネペディアなどの収集要素が強化されていて、集めれば集めるほどキャラも強くなるようにしてあったのは特によかったです。
重要アイテム付近では音が鳴って近くに何かあると教えてくれるので、アイテムの取りこぼしが極力少なくなるようにできていたのも便利でよかったです。
本編ではモンスターのドロップアイテムのために何度もマラソンをするとかありましたが、エキスパンションパスでは成長に必要なアイテムは該当モンスターを倒せば必ず手に入るようになっていたので、サクサク進められてよかったです。
マップに関して、本編では2の世界を思い出させる場所はそこそこあったものの1に関してはあまりなくて残念だったのですが、エキスパンションパスでは結構いろんな場所で出てきて楽しかったです。
あぁ懐かしいなぁ、という場所がいくつもありました。
では、ここからネタバレありのストーリーの感想です。
エキスパンションパス開始直後、成長したシュルクとレックスがアルヴィースと戦っている場面が出てきて、もう最初からテンション爆上がりでした。
2の終盤で判明したトリニティプロセッサの中で1つ行方不明になっているのがアルヴィースなのではないか、という推測はネットでも割と有名になっているのですが、本編でそれがちゃんと語られたのがまずうれしかったです。
その後、シュルクとレックスが仲間になったり、ちょいちょい1や2の思い出が語られたり、味方の拠点が1のコロニー9だったりして、シリーズファンとしては結構嬉しい内容が盛りだくさんでした。
3まで隅から隅までプレイしている人向けの内容ではあるのですが、ここまでプレイするのは知っている人だけだろう、という完全初心者お断りのかなり割り切った作りは逆によかったです。
また、本編で謎のままだった消滅現象の謎、リクのシショーが誰なのか、存在しなかったメビウスAは誰なのか、辺りもちゃんと説明が出てきて本編を補完する内容でよかったです。
ただ、最終的に主人公のマシューたちがシティーの基礎を作った六士族の最初の人たちでした、というのはプレイする前からそういう話になるんじゃないかと思っていた予想通りのもので、結局話の終着点はそこなのか、というのは少し残念でした。
ここで最初の六士族を描かないんだったらどこで描くんだ、という類のものでもあるので仕方ないのですが、シュルクとかレックスとかアルヴィースが出てきて、当初の予想よりもはるかにゼノブレイドの世界の根幹につながる話だと期待してしまったというのもあって、終わり方が小さくまとまってしまった感じがありました。
でも、1からずっとプレイしている人なら絶対にプレイした方がいい内容でもあるので、プレイしてよかった、とは思いました。
そもそもエキスパンションパスは4段階に分けての配信となっていて、3段階目までは本編への追加要素でした。本編で役立つアイテム、衣装、ヒーロー2人、ノポンの試練とあって、一通り出揃った後でまとめてプレイしておおよそ3時間くらいで終わりました。
ヒーローはキッチリ本編に絡んでくるように追加されていたのですが、ユニークモンスターを全て倒してしまった後の追加だとそこまでありがたみが感じられず、残念でした。
特に特殊アクセサリーの作成は本編進行時にやりたかったな、と。
でも、それだったら全て出揃うまで本編プレイしなければいいじゃない、という話でもあるので、そこはやっぱり我慢できなかったなぁ、とも思っています。
そして、ここからは大型の新規追加ストーリーの話。
エキスパンションパスのメインはむしろこちらです。
プレイ時間はおおよそ30時間で、3000円でこれだけ遊べれば十分だったな、と感じました。
システムは本編システムを更に扱いやすいようにしていて、特に不満はなかったです。
いろいろな追加要素もあり、特にコレペディアやエネペディアなどの収集要素が強化されていて、集めれば集めるほどキャラも強くなるようにしてあったのは特によかったです。
重要アイテム付近では音が鳴って近くに何かあると教えてくれるので、アイテムの取りこぼしが極力少なくなるようにできていたのも便利でよかったです。
本編ではモンスターのドロップアイテムのために何度もマラソンをするとかありましたが、エキスパンションパスでは成長に必要なアイテムは該当モンスターを倒せば必ず手に入るようになっていたので、サクサク進められてよかったです。
マップに関して、本編では2の世界を思い出させる場所はそこそこあったものの1に関してはあまりなくて残念だったのですが、エキスパンションパスでは結構いろんな場所で出てきて楽しかったです。
あぁ懐かしいなぁ、という場所がいくつもありました。
では、ここからネタバレありのストーリーの感想です。
エキスパンションパス開始直後、成長したシュルクとレックスがアルヴィースと戦っている場面が出てきて、もう最初からテンション爆上がりでした。
2の終盤で判明したトリニティプロセッサの中で1つ行方不明になっているのがアルヴィースなのではないか、という推測はネットでも割と有名になっているのですが、本編でそれがちゃんと語られたのがまずうれしかったです。
その後、シュルクとレックスが仲間になったり、ちょいちょい1や2の思い出が語られたり、味方の拠点が1のコロニー9だったりして、シリーズファンとしては結構嬉しい内容が盛りだくさんでした。
3まで隅から隅までプレイしている人向けの内容ではあるのですが、ここまでプレイするのは知っている人だけだろう、という完全初心者お断りのかなり割り切った作りは逆によかったです。
また、本編で謎のままだった消滅現象の謎、リクのシショーが誰なのか、存在しなかったメビウスAは誰なのか、辺りもちゃんと説明が出てきて本編を補完する内容でよかったです。
ただ、最終的に主人公のマシューたちがシティーの基礎を作った六士族の最初の人たちでした、というのはプレイする前からそういう話になるんじゃないかと思っていた予想通りのもので、結局話の終着点はそこなのか、というのは少し残念でした。
ここで最初の六士族を描かないんだったらどこで描くんだ、という類のものでもあるので仕方ないのですが、シュルクとかレックスとかアルヴィースが出てきて、当初の予想よりもはるかにゼノブレイドの世界の根幹につながる話だと期待してしまったというのもあって、終わり方が小さくまとまってしまった感じがありました。
でも、1からずっとプレイしている人なら絶対にプレイした方がいい内容でもあるので、プレイしてよかった、とは思いました。
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