ガンガン・４月号感想 [スクエニ]
本日はガンガンの感想を書きました。
コロナが流行する前、行動範囲内の小規模商店が閉店するとタピオカドリンク店やからあげ専門店が開店し、コロナ以降は餃子やラーメンなどの無人販売所になっていくイメージだったのですが、最近は個別指導塾が増えたな、と感じています。
個別指導ではない大手の塾はもうずっと昔から駅前に根付いていいるので、それよりも一歩外に出たような場所に個別指導塾が出来てきている感じです。
子供の数自体は減っているけど、中学受験する子は増えているという話ですから、その辺りの需要を狙っているのかな、と。
ただ、一時的に乱立する業種は淘汰も早いので、からあげ専門店とかなら流行が終わったなぁ、くらいで済みますが、塾となると通っていたところが潰れるとその後の受け皿を探そうと思っても結構難しいのではないかな、という気がします。
あと何年かして個別指導塾が潰れ始めたときにどうなるのか……
では、ガンガンの総評です。
面白かったのは、おじさまと猫、黄泉のツガイ、無能なナナ、など。
ここ最近は連載陣も安定して読み切りも定期的に入るので、割と楽しく読めています。
今月で最終回だった「戦×恋」。
１年後のエピローグを描いてきれいなハッピーエンドとなっていました。
終わり方は、また全員で暮らすＥＮＤではあったのですが、二葉は投獄されていたり、七樹と拓真がちゃんとカップルになって他は全員身を引いていたりとか、その辺りキッチリ区切っていた感じはありました。
最後の最後で世界樹の謎解きが出てきたのはちょっと取って付けた感じがあったり、七樹と拓真の子供って戸籍とか寿命とかどうなのよ？、と思うところがあったりはしたのですが、まぁ最終回なので細かいところは気にしない方がいいのかもしれません。
とりあえずアニメ化までした作品がハッピーエンドで完結したということで、次回作は半年後くらいに絶対出てくると思います。
今月は読み切りが３本掲載されていましたが、「極道じいちゃん、鬼畜ゲーで最強になる」が結構面白かったです。
元極道で最強と言われた老人が孫娘と一緒にゲームをすることになって、コントローラを変えたらメチャクチャ強くなったり、ゲームキャラ以上の反応速度で敵を倒したりするなど、それはちょっと都合がいいんじゃ……と思う部分はあるのですが、そういう細かいところを無視できるくらいの面白さがありました。
ソロプレイしかしたことのない孫娘が祖父と協力プレイするのが楽しいとか、その辺りの微笑ましさとかもよかったです。
いずれ連載として帰ってきてくれればな、と思います。
では、ここから全作品感想です。
レギュラー連載
ながされて藍蘭島
天狗の話が完結したようにも見えるのだが、「つづく」とあったのでまだ続くらしい。
行人がいきなり二刀流になったところはちょっと意味が分からなかった。増えた方は神力で実体化した木刀ということなのだろうか……
とある魔術の禁書目録
今月もイギリスでの話。
久しぶりに当麻が登場して、次回辺りでアックアと合流することになりそう。
思っていたよりもアックアの戦いが長く描かれるのだな、と感じた。
戦×恋
今月で最終回。
時間は１年後となって、各キャラのエピローグが描かれていた。
みんなでまた一緒に暮らすＥＮＤではあったのだが、裏切っていた二葉が投獄されていたり、七樹と拓真がちゃんとカップルになって他の女性キャラは身を引いていたり、と思っていたよりちゃんと話をまとめていたように感じた。
最後に七樹と拓真の間に子供が産まれていたのだが、戸籍とか寿命とかその辺り諸々どうなるんだろう？、というのはちょっと気になった。
ハッピーエンドできれいに完結したので、次回作は早いうちに出てくると思う。
無能なナナ
今月は主に板倉視点の話で、タイムリープで時間は巻き戻ったけれど何が起きているのかよくわからない、という感じだった。次回で改めて謎解きがあるのだと思う。
素直に板倉が犯人だという話ではないようで、トリックを使ったとか出てくるかも。
英雄教室
ブレイドの力が更に落ちてきているのでちゃんと休んだ方がいい、ということで、今月は女性陣がそれぞれブレイドと休日を過ごす話だった。
休日のはずなのに全然休んでいない、という展開まではお約束だったのだが、それはそれでストレス発散できたとかでブレイドの力がちょっと回復した、というのはよかった。
不徳のギルド
界樹祭に向けていろいろ周りを固めている感じで、新キャラを出したり設定を解説したり、エロのない展開だった。アニメが終わったので、またエロ抑え目の展開になるかも。
文明世界が崩壊して現在の形になった、というのは、この世界に銃がないという設定の説明のために出したと思うのだが、後付けだろうなぁ、とも思ってしまった。
ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ ＬＯＳＴ ＳＴＲＡＮＧＥＲ
地下闘技場であったりビッグブリッジであったり、久しぶりにＦＦらしい新しい単語が出てきた今月。
とりあえず３日後出発という前提は変わらないものの、話自体は広がった感じで、ここから長くなりそうだな、と感じた。
裏世界ピクニック
閉じ込められた空魚が小桜を連れて脱出を試みる話がスタート。
ここにきて空魚の家庭が宗教に傾倒した親たちによって崩壊していたという設定が活きてきていて、結構話に引き込まれた。空魚の変化にも違和感がなかった。
次回にも期待したい。
金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～
今月は休載。
おじさまと猫
今月はおじさまが豪華なキャットタワーを買おうとして、どれがいいのか迷う話。
おじさまはセンスが人とちょっとズレている、というのは子供の名付けのときに出てきていたので、この流れは正しいな、と思えてよかった。
次回にも期待したい。
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
今月もショートストーリーで、ここ最近続いているな、という印象。完結に向けてのページ調整、もしくは、話のラストを模索している最中でとりあえずつないでいるのかな、と思ってしまった。
話が広がるというのはもうないと思う。
ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
今月は少し時間が戻って、クリスマス前の１２月に雪が降ったときの話。
話としてクリスマス前にする必要があったのかな？、というのは気になったが、いつものほのぼの話としては悪くなかったと思う。
戦隊レッド異世界で冒険者になる
ページ調整のためなのかどうなのか、今月はページ数少なめだった。
話もあまり進んでいるようには見えなくて、先の展開を考えあぐねているように見えてしまう。
次第に勢いがなくなっている感じがして、ちょっと怖い。
オウルナイト
今月はノエルと中の話がメイン。
いくらホストでも客にキスしたらダメでしょ、と思っていたら、マシュマロを挟んでいたとのこと。これは一長一短あるな、という感じで微妙だった。
僕の呪いの吸血鬼
緒坂が演技も交えていろいろ努力して脱出を試みる展開で、怪我ばかりでいまひとつ活躍していなかった緒坂がここにきて汚名返上する感じになるのかな、と思った。
ここでまたヘタレ展開にならないことを願いたい。
傭兵と小説家
話が大詰めに入っている感じは強くなっていて、研究所で過去に何があったのか、という謎解きが始まった。
最終回予告はまだないので、早くても最終回まで残り２回か。
掲載位置から考えて、続編掲載はない気がする。
黄泉のツガイ
東村内部の話をまたやるとは思っていなかったので、ユルがいなくなった後の東村が出てくる展開はちょっとビックリした。
偽者のアサも再登場したので、その辺りの話も今後出てきそう。
次回にも期待したい。
この勇者、元魔王につき
魔王たちが攻めてきて、勇者たちがなすすべもなくやられていく中で最後に主人公登場、という王道中の王道展開だった。展開が早いことは誉めたいが、それ以外が普通すぎて困る。
普通に主人公無双で終わる気がするというのもあり。果たしてどうなるか……
異世界チートブレイカーズ
仲間集めを始めようとしたら既に１人やられてしまったていた、というのは割と王道な感じ。
ただ、今回出てきた転生者はかなり強い設定のようなので、どう戦わせるかに注目したい。
どちらかの無双で終わるとかにはならないでほしいところだが……
読み切り作品
ナニモノ
物の怪と戦う陰陽師に守られた土地に２人の旅人が訪れて……という話。
描き込みはしっかりしているしアクションシーンも上手いけど、話がちょっと分かりにくい、というタイプの作品だった。
ジャンプに掲載されているような読み切りを読んでいるような印象もあり、作りは連載前提で、個性があまり感じられなかった。
極道じいちゃん、鬼畜ゲーで最強になる
かつて最強の極道と言われた老人が突如孫娘を預かることになり、一緒にゲームをすることになる話。
最初は操作もおぼつかなかった老人がコントローラを変えることでメチャクチャ強くなるとか、異様な反応速度で敵を倒すとか、話としてはあり得ないのだけれど、結構面白く読めた。
ソロプレイしかしたことのなかった孫娘が祖父との協力プレイで仲良くなるとか普通にありそうで、その辺りの微笑ましさもよかった。
ゲーム内でのアクションシーンも上手かったので、これは連載化してもいけると思う。
ドＭ魔王の勇者育成計画
まだまだ成長途上の勇者を、ドＭ魔王が自分を倒せるほどの勇者に育てようとする話。
原作は「女子高生はおはようって言う」のルシファー吉岡さんで、話の筋は通っているし、今回はちゃんと表情の描ける作画と組んでいるので、話の出来自体は割といいと思う。
ただ、これが連載となると……そこまで人気が出るのかな、と思ってしまう。
次号の期待
「ばらかもん」が復活とのことで、期待したい。
コロナが流行する前、行動範囲内の小規模商店が閉店するとタピオカドリンク店やからあげ専門店が開店し、コロナ以降は餃子やラーメンなどの無人販売所になっていくイメージだったのですが、最近は個別指導塾が増えたな、と感じています。
個別指導ではない大手の塾はもうずっと昔から駅前に根付いていいるので、それよりも一歩外に出たような場所に個別指導塾が出来てきている感じです。
子供の数自体は減っているけど、中学受験する子は増えているという話ですから、その辺りの需要を狙っているのかな、と。
ただ、一時的に乱立する業種は淘汰も早いので、からあげ専門店とかなら流行が終わったなぁ、くらいで済みますが、塾となると通っていたところが潰れるとその後の受け皿を探そうと思っても結構難しいのではないかな、という気がします。
あと何年かして個別指導塾が潰れ始めたときにどうなるのか……
では、ガンガンの総評です。
面白かったのは、おじさまと猫、黄泉のツガイ、無能なナナ、など。
ここ最近は連載陣も安定して読み切りも定期的に入るので、割と楽しく読めています。
今月で最終回だった「戦×恋」。
１年後のエピローグを描いてきれいなハッピーエンドとなっていました。
終わり方は、また全員で暮らすＥＮＤではあったのですが、二葉は投獄されていたり、七樹と拓真がちゃんとカップルになって他は全員身を引いていたりとか、その辺りキッチリ区切っていた感じはありました。
最後の最後で世界樹の謎解きが出てきたのはちょっと取って付けた感じがあったり、七樹と拓真の子供って戸籍とか寿命とかどうなのよ？、と思うところがあったりはしたのですが、まぁ最終回なので細かいところは気にしない方がいいのかもしれません。
とりあえずアニメ化までした作品がハッピーエンドで完結したということで、次回作は半年後くらいに絶対出てくると思います。
今月は読み切りが３本掲載されていましたが、「極道じいちゃん、鬼畜ゲーで最強になる」が結構面白かったです。
元極道で最強と言われた老人が孫娘と一緒にゲームをすることになって、コントローラを変えたらメチャクチャ強くなったり、ゲームキャラ以上の反応速度で敵を倒したりするなど、それはちょっと都合がいいんじゃ……と思う部分はあるのですが、そういう細かいところを無視できるくらいの面白さがありました。
ソロプレイしかしたことのない孫娘が祖父と協力プレイするのが楽しいとか、その辺りの微笑ましさとかもよかったです。
いずれ連載として帰ってきてくれればな、と思います。
では、ここから全作品感想です。
レギュラー連載
ながされて藍蘭島
天狗の話が完結したようにも見えるのだが、「つづく」とあったのでまだ続くらしい。
行人がいきなり二刀流になったところはちょっと意味が分からなかった。増えた方は神力で実体化した木刀ということなのだろうか……
とある魔術の禁書目録
今月もイギリスでの話。
久しぶりに当麻が登場して、次回辺りでアックアと合流することになりそう。
思っていたよりもアックアの戦いが長く描かれるのだな、と感じた。
戦×恋
今月で最終回。
時間は１年後となって、各キャラのエピローグが描かれていた。
みんなでまた一緒に暮らすＥＮＤではあったのだが、裏切っていた二葉が投獄されていたり、七樹と拓真がちゃんとカップルになって他の女性キャラは身を引いていたり、と思っていたよりちゃんと話をまとめていたように感じた。
最後に七樹と拓真の間に子供が産まれていたのだが、戸籍とか寿命とかその辺り諸々どうなるんだろう？、というのはちょっと気になった。
ハッピーエンドできれいに完結したので、次回作は早いうちに出てくると思う。
無能なナナ
今月は主に板倉視点の話で、タイムリープで時間は巻き戻ったけれど何が起きているのかよくわからない、という感じだった。次回で改めて謎解きがあるのだと思う。
素直に板倉が犯人だという話ではないようで、トリックを使ったとか出てくるかも。
英雄教室
ブレイドの力が更に落ちてきているのでちゃんと休んだ方がいい、ということで、今月は女性陣がそれぞれブレイドと休日を過ごす話だった。
休日のはずなのに全然休んでいない、という展開まではお約束だったのだが、それはそれでストレス発散できたとかでブレイドの力がちょっと回復した、というのはよかった。
不徳のギルド
界樹祭に向けていろいろ周りを固めている感じで、新キャラを出したり設定を解説したり、エロのない展開だった。アニメが終わったので、またエロ抑え目の展開になるかも。
文明世界が崩壊して現在の形になった、というのは、この世界に銃がないという設定の説明のために出したと思うのだが、後付けだろうなぁ、とも思ってしまった。
ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ ＬＯＳＴ ＳＴＲＡＮＧＥＲ
地下闘技場であったりビッグブリッジであったり、久しぶりにＦＦらしい新しい単語が出てきた今月。
とりあえず３日後出発という前提は変わらないものの、話自体は広がった感じで、ここから長くなりそうだな、と感じた。
裏世界ピクニック
閉じ込められた空魚が小桜を連れて脱出を試みる話がスタート。
ここにきて空魚の家庭が宗教に傾倒した親たちによって崩壊していたという設定が活きてきていて、結構話に引き込まれた。空魚の変化にも違和感がなかった。
次回にも期待したい。
金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～
今月は休載。
おじさまと猫
今月はおじさまが豪華なキャットタワーを買おうとして、どれがいいのか迷う話。
おじさまはセンスが人とちょっとズレている、というのは子供の名付けのときに出てきていたので、この流れは正しいな、と思えてよかった。
次回にも期待したい。
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
今月もショートストーリーで、ここ最近続いているな、という印象。完結に向けてのページ調整、もしくは、話のラストを模索している最中でとりあえずつないでいるのかな、と思ってしまった。
話が広がるというのはもうないと思う。
ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
今月は少し時間が戻って、クリスマス前の１２月に雪が降ったときの話。
話としてクリスマス前にする必要があったのかな？、というのは気になったが、いつものほのぼの話としては悪くなかったと思う。
戦隊レッド異世界で冒険者になる
ページ調整のためなのかどうなのか、今月はページ数少なめだった。
話もあまり進んでいるようには見えなくて、先の展開を考えあぐねているように見えてしまう。
次第に勢いがなくなっている感じがして、ちょっと怖い。
オウルナイト
今月はノエルと中の話がメイン。
いくらホストでも客にキスしたらダメでしょ、と思っていたら、マシュマロを挟んでいたとのこと。これは一長一短あるな、という感じで微妙だった。
僕の呪いの吸血鬼
緒坂が演技も交えていろいろ努力して脱出を試みる展開で、怪我ばかりでいまひとつ活躍していなかった緒坂がここにきて汚名返上する感じになるのかな、と思った。
ここでまたヘタレ展開にならないことを願いたい。
傭兵と小説家
話が大詰めに入っている感じは強くなっていて、研究所で過去に何があったのか、という謎解きが始まった。
最終回予告はまだないので、早くても最終回まで残り２回か。
掲載位置から考えて、続編掲載はない気がする。
黄泉のツガイ
東村内部の話をまたやるとは思っていなかったので、ユルがいなくなった後の東村が出てくる展開はちょっとビックリした。
偽者のアサも再登場したので、その辺りの話も今後出てきそう。
次回にも期待したい。
この勇者、元魔王につき
魔王たちが攻めてきて、勇者たちがなすすべもなくやられていく中で最後に主人公登場、という王道中の王道展開だった。展開が早いことは誉めたいが、それ以外が普通すぎて困る。
普通に主人公無双で終わる気がするというのもあり。果たしてどうなるか……
異世界チートブレイカーズ
仲間集めを始めようとしたら既に１人やられてしまったていた、というのは割と王道な感じ。
ただ、今回出てきた転生者はかなり強い設定のようなので、どう戦わせるかに注目したい。
どちらかの無双で終わるとかにはならないでほしいところだが……
読み切り作品
ナニモノ
物の怪と戦う陰陽師に守られた土地に２人の旅人が訪れて……という話。
描き込みはしっかりしているしアクションシーンも上手いけど、話がちょっと分かりにくい、というタイプの作品だった。
ジャンプに掲載されているような読み切りを読んでいるような印象もあり、作りは連載前提で、個性があまり感じられなかった。
極道じいちゃん、鬼畜ゲーで最強になる
かつて最強の極道と言われた老人が突如孫娘を預かることになり、一緒にゲームをすることになる話。
最初は操作もおぼつかなかった老人がコントローラを変えることでメチャクチャ強くなるとか、異様な反応速度で敵を倒すとか、話としてはあり得ないのだけれど、結構面白く読めた。
ソロプレイしかしたことのなかった孫娘が祖父との協力プレイで仲良くなるとか普通にありそうで、その辺りの微笑ましさもよかった。
ゲーム内でのアクションシーンも上手かったので、これは連載化してもいけると思う。
ドＭ魔王の勇者育成計画
まだまだ成長途上の勇者を、ドＭ魔王が自分を倒せるほどの勇者に育てようとする話。
原作は「女子高生はおはようって言う」のルシファー吉岡さんで、話の筋は通っているし、今回はちゃんと表情の描ける作画と組んでいるので、話の出来自体は割といいと思う。
ただ、これが連載となると……そこまで人気が出るのかな、と思ってしまう。
次号の期待
「ばらかもん」が復活とのことで、期待したい。
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