ガンガンＪＯＫＥＲ・１０月号感想

本日の更新は「最新号のお部屋」にガンガンＪＯＫＥＲの感想を書きました。

最初にお知らせを。
このブログのアドレスが１０月１日から変更される、という通達がありました。
しばらくは古いアドレスから新しいアドレスにリダイレクトされるとのことですが、単純にアドレスが変わるだけでなく新しくＩＤを取り直せとも言われているので、１０月初旬はゴタゴタするかも、です。

では、ガンガンＪＯＫＥＲの総評です。
面白かったのは、賭ケグルイ、双、遺書公開、など。
今月も楽しく読めました。

今月号の発売と同時に「履いてください、鷹峰さん」の１巻が発売されたわけですが、かなり刷っているみたいで、いつも行っている本屋さんで２０冊は並べられていました。
今月も表紙＆巻頭カラーでかなり気合が入っている感じなのですが……個人的にこの作品はあまりヒットしていなくてコミックスはスルーしています。なので、本当に大丈夫なのかな？、と少し心配するところもあり。まぁ、エロは外さないことを考えれば、大丈夫なのでしょうが……
それにしても、１巻は売れ行きが読めないから、売れるとわかっていても未知数な部分があるから少なめに刷ると言われているのにこれだけ刷るとは、とちょっとビックリしました。

今月掲載されていた「ハッピーシュガーライフ」の読み切りはなかなか良かったです。特にさとうのおばの話が。やっぱりいいキャラだと思います。
来月も掲載されるとのことですが、これがコミックスにならないのは惜しいな、と思います。
ファンブックは出たばかりですし、作者の初期短編集も出てしまいましたし、読み切りだけで１冊コミックスができるほどにはならないでしょうから、コミックス化は難しそうに見えます。アンソロジーとかも完結後ではなさそうに思いますし。
コミックスが出たら確実に買うのですが……