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Gファンタジー・10月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

先日「おじさまと猫 Cafe」に再び行ってきました。
ふくまるクッションがほしかったのと、9月からメニューが変わっていたので、これは行ってもいいかな、と娘と一緒に行ってきました。
今回は子供が娘だけだったものの、男性グループもいたり、割と年齢層が幅広いと感じたのもあって、意外といろんな世代に人気が広がっているのでは?、と感じました。
アニメ化は確定路線だと思うのですが、原作ストックが少ないだけに、まだ先の話かな、という気はします。

では、Gファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、王室教師ハイネ、魔法科高校の劣等生、など。
今月は休載少なめだったのもあって、安定した感じがあって良かったです。

来月では「博多豚骨ラーメンズ 第二幕」「DYNAMIC CHORD」「アンティケールメモワール~曰く憑き取扱骨董品店~」の3作品が一気に最終回になる、とのこと。
「博多豚骨ラーメンズ 第二幕」「DYNAMIC CHORD」に関しては予定通りの最終回だと思われるので、きれいに終わるかと思います。
「博多豚骨ラーメンズ 第二幕」はこのまま話が続いていくかどうかに注目していましたが、どうもこのまま終わるのではないかな、という雰囲気です。メディアミックスも終わっていますし、話のキリもいいですから、第三幕はないかなぁ、と。アニメ2期があったらわからないですが、1期でほぼ原作ストック使い果たしていますから、アニメ2期も今のところ考えられないかな、と。

「アンティケールメモワール~曰く憑き取扱骨董品店~」に関しては、完全に打ち切りだと思われます。
思いの外早く慎の過去の話に入ったな、と感じたのは最終回が近かったからのようで。本来ならもっと後に持ってくるエピソードだと思いますし。
この作品に関しては、主人公・立夏の性格がとにかく悪すぎた、というのが打ち切りの原因だと思います。見ているだけでイライラ・ムカムカする主人公の作品って読みたくないですし。ここ最近になって改善されましたが、この改善がせめて連載2回目くらいの早期だったらまた結果は違ったかもしれません。
同じパターンとしては「クロノス 次世代犯罪情報室」もそうで、どうにもこうにも主人公とか主役クラスのキャラが敵でもないのに性格が悪いと、先が気になるはずの推理物でも絵が上手くても続きを読みたいとは思えません。
やっぱり主人公はある程度感情移入ができるとか共感が持てるとか憧れるとか、プラスの感情が働くキャラでないとダメだと思います。このタイプで人気を取るならよっぽど他にプラス要素があるものでないと無理だと思います。

「王室教師ハイネ」が劇場版政策決定とのことで、これはアニメ2期もあるかなぁ、という気がします。
劇場版はオリジナルストーリーのようで、原作だと王子全員にスポットが当たる話が少ないので、やはり全員が絡む話を作るのだろうな、と思います。
公開場所によっては観に行きたいな、と思います。
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