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Gファンタジー・1月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

では、さっそく総評です。
面白かったのは、黒執事、魔法科高校の劣等生、王室教師ハイネ、など。
今月は休載も多かったですが、ページ数自体はそこまで変わらなかったので、物足りない感じはなかったです。
来月からの新連載「ニル・アドミラリの天秤」はゲーム原作のコミカライズで、既にアニメ化も決定している、とのこと。割とよくある感じのメディアミックス作品のようですが、作画の優月祥さんはガンガンで「クロノス 次世代犯罪情報室」の作画を担当していた方なので、そこにちょっと期待しています。
「クロノス」という作品自体は主人公の性格が私と合わなくて微妙だったのですが、絵はかなり上手いな、と感じていたので、乙女ゲーと組み合わさったらなかなかいいのでは、と。
予告カットを見る限りかなり良さそうですし、原作と似た感じになっていたりもしますし。

作画崩壊でいろいろと話題になっている「DYNAMIC CHORD」。
アニメのストーリーは知らないけど、作画崩壊の場所は知っている、という状態で読んでいるのですが、今月はアニメで作画崩壊が激しかったところのシーンがいくつも入っていて、こういう話だったんだ、というのを今更ながらに知りました。
足跡に関しては大きすぎる感じがありましたが、他の部分はコミカライズでは普通に作画されていて(当たり前と言えば当たり前ですが)、その辺りは敢えてネタにしたりとかはないんだな、と思ったりもしました。
アニメもアニメでDVD版ではいろいろ直されているかもしれませんし。
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