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ブレイド・3月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にブレイドの感想を書きました。

先日、無事「実写版黒執事」の映画を観てきました。
後日改めて感想を書きますが、端的に感想を言えば、思っていたほど悪くはなかったけど、1800円払ってまで観る価値はなかった、です。


では、ブレイドの総評です。
面白かったのは、瑠璃垣夜子の遺言、魔法使いの嫁、バガタウェイ、など。
全体的に面白い作品が多くていい感じなのですが、今月も今月で総ページ数が少なめだったのが残念でした。

今月、結構いい感じに面白くなってきたな、と感じたのが「魔法使いの嫁」です。
今月のドラゴンの話はなかなかに切なくて私好みでした。
連載初回から雰囲気はいいな、と思っていたので、これはコミックス買いだな、と。
今後伸びてくることに期待したいです。

今月は他にも「バガタウェイ」もよかったな、と感じました。
スポーツものの試合描写と言えば、自軍劣勢→後半大逆転or格上相手に一矢報いる、みたいなパターンがあって、その大逆転シーンとか一矢報いるシーンを大きく扱うのが相場みたいなものでした。
でも、今作では敵のキャプテンが退場して、ここから大逆転!という部分を1Pで終わらせていて、あぁこういうパターンもあるのか、とちょっと目から鱗でした。
確かに、復帰の見込みがない最大のライバルがいなくなった状態で、一方的に逆転するシーンを描き続けるのもおかしい話か、と。
自軍・敵軍が逆だとこういうあっさりした終わり方って割とよくあるのですが、今作のパターンを見たのは初めてでした。
次は決勝なので、決勝戦にもいろいろ期待しています。
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