Ｇファンタジー・２月号感想

本日の更新は「最新号のお部屋」にＧファンタジーの感想を書きました。

先日ここでも少し触れた「進撃の巨人」が大好きな姪っ子。
無事高校に合格したそうで、これからは心おきなくアニメなどなど堪能できるようです。
入学祝は「進撃の巨人」ＤＶＤになる予定。
この際フィギュアでも付けようかって話もしたのですが、まだ正規品は発売してないようで、こちらの話はなくなりました。


では、Ｇファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、小さな魔女の首輪、デュラララ！！、など。
今月は今までにないくらい雑誌が厚くて驚きました。「黒執事」の実写映画上映中というのもあるのかもしれませんが、かなり気合が入っている感じがしました。

今月からの新連載「学園Ｋ」。
鈴木次郎さん作画ということで結構期待していたわけですが……あまりにも原作と違いすぎて、第１話だけではどう評価していいのかよくわからない状態となっていました。
舞台となる学園ですら違いましたし、キャラも見た目と名前は原作通りだけど、性格は結構違っているのでは？、という感じ。もう少し話が進まないと何とも言えない感じでした。
掲載前までは、「咲」における「咲日和」、「とある魔術の禁書目録」における「とある日常のいんでっくすさん」くらいの感じだと思っていたら、想像の斜め上を行っていました。
感覚的には呂布子の学園編に近い感じかも。
とりあえず、一応「Ｋ－ＴＨＥ　ＦＩＲＳＴ－」と登場人物は同じなので、どちらの作品に対してもキャラを覚えやすくなるだろうな、と思えたのはよかったです。
しばらくは様子見です。

今月は「黒執事」のアニメ新シリーズの制作も発表されていました。
「黒執事」のアニメはファーストシーズンの序盤くらいしか見ていないので、原作と変えてきているという後半の話は知らないのですが、原作としてはサーカス編、カンパニア号編、学園編辺りがまだアニメ放映時期には連載されていなかったので、１クールだったらストックとしては十分あるような印象です。
せめて１話くらいは見ておきたいところです。

実写版の方は、今週末突発的な用事が入らなければ、観に行く予定です。
あえて地雷原に踏み込んでいこうかと。
予告編やらキャストやら、どこを見ても地雷しかないように思うのですが、観てみないことには何とも言えないわけですし、観てないのに批判するわけにもいきませんし。