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Gファンタジー・2月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

ここ最近「ドラゴンクエストXIS」をプレイして、つい先日体験版が終わって製品版に移行しました。
体験版でおおよそ9時間くらい遊べるようになっていて、体験版にしてはかなり大盤振る舞いな作りだな、と感心しました。まぁ、そこまでプレイしたらもう製品版をプレイせざるを得ないくらいになるのですが。話もすごくいいところで終わってしまいますし。

では、Gファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、王室教師ハイネ、冥土の恋は閻魔次第!、など。
今月は「地縛少年花子くん」のアニメがスタートしたせいか、雑誌がすごく厚くて読み応えがありました。アニメの方はまだ見られていないのですが……

来月で「ビブリオコレクト」が最終回、とのこと。
前の連載を止めて鳴り物入りで始まった作品だっただけに、長い目で見てもらっている感じはあったのですが、ここで終わるようです。
一応現在進行形だった事件は解決したので、来月は数年後のエピローグで終わる感じだったら打ち切り感は薄くなる気はするのですが……やはり序盤の展開を思い返すと、ここで終わるのは打ち切りなのだろうな、と思います。
全方位満遍なく人気を出そうとしている設定だったものの、器用貧乏になってしまったというか、いろいろ伸び悩んだ作品だったように思います。
この連載が終わったら再びお化け駄菓子屋が始まるとかは……さすがにないですかね。

今月からの新連載「メイデーア転生物語 この世で一番悪い魔女」。
富士見L文庫原作のコミカライズ作品で、作画は夏西七さん。キャラデザが雨壱絵穹さんなので、その辺りの関係で本誌連載になっているのだと思われます。
冒頭は割とよくある異世界転生ものかな、と思っていたら、転生後に現代の記憶がない状態からスタートしていたので、その辺りは他の作品と区別できていていいかな、と感じました。まだ何とも言えない感じなので、しばらくは様子見です。
作画の夏西七さんは、かなりキャラを原作に寄せる絵にしていたので、原作ファンは入りやすいな、と感じました。コミカライズ担当としてキッチリしているな、と思います。
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