SSブログ

Gファンタジー・7月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

ここ最近ゲームはスイッチで「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション」をプレイしています。
元々「ゼノブレイド2」をプレイしたいと思っていたものの、プレイするなら初代からプレイしたい。でも、今更Wiiを設置するのも面倒だしどうしようかな……と思っていたところでリメイク版が出るということで、これは今プレイするべきなんだ、と思って買ってすぐプレイしています。
現時点でプレイ時間が70時間くらい、レベルが70くらいなので、そろそろ終わるんじゃないか、くらいのところです。事前知識ゼロでプレイしているので、ストーリーがかなり楽しいです。
また、オープンワールドでシンボルエンカウントのRPGはやっぱり快適だな、としみじみ感じています。敵も自分より弱い敵は攻撃仕掛けてきませんし、好きに歩き回れる感じがいいです。
戦闘システムが割と独特なので、ゼルダをプレイしている感じに近いです。
買ってよかったな、と思うゲームになっています。


では、Gファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、紅い霧の中から、王室教師ハイネ、など。
今月は面白いと思う作品も多かったですが、展開的に???となる作品もそれなりにあって、コロナの影響で何かあったのか?、とちょっと心配になりました。

1番気になったのは「SCARS」で、いきなり能力持ちの学校に編入する展開で、これ以上ないテコ入れだとわかるものでした。3話目くらいだったらよくある展開だと思うのですが、ここに来てかよ、と。
それで、ガンガンの作品で同じように話の中盤以降でいきなり学園展開に入って直後に打ち切られている作品がいつくかあるので、この作品も同じ運命をたどるのでは?、と心配になりました。
編集部に、人気が出なくて困ったらとりあえず学校編に入れようとする編集者でもいるんじゃないかと思ってしまうくらい。
これで「SCARS」の人気が上がるともあまり思えないのですが……

他には「僕はお猫様の下僕です。」で、ライオンテーマパークに遊びに行ったら猫のサーカスに出演することになるとか、「天つ狐と封印詩」で清一を生贄にして悪霊を封印しようとか。……なんだかこう、展開が雑です。雑誌全体で何かあったんじゃないかと思うくらいで、今の時期ならコロナで作画時間が足りないからストーリーがおざなりになっている?、と思いたくもなるような感じで。
来月で元に戻っていればいいのですが。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。