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Gファンタジー・1月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

「オクトパストラベラー」を一通りクリアしたので、次はSwitchで「ドラゴンクエスト11」をプレイしようかな、と考えています。PS4と3DS版発売当初はあまりゲームの時間が取れていなかったのでスルーしていたのですが、Switch版が最近出たことだしプレイしてみてもいいかな、と。
とりあえず、体験版からデータを引き継げるようなので、体験版からプレイする予定です。

では、Gファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、王室教師ハイネ、千賀千太郎と奇妙なルーン、など。
今月は雑誌が厚くて読み応えがありました。

今月からの新連載1作目「魔法科高校の劣等生 四葉継承編」。
このシリーズでおなじみのきたうみつなさんの作画なので、安心して読んでいられる新連載でした。
原作は小説1巻分ですが、前作の掲載ペースを考えると、少ないページ数で少しずつ描いていく感じになるのかな、という気がします。

新連載2作目「帰還した勇者の後日譚」。
なろう小説が原作のコミカライズで、異世界に召喚されて魔王を倒した勇者が現代に戻ってきたら魔法が使えるんだけどどうしよう、という話でした。
異世界転生系の話が量産される中、いろんなバリエーションの派生作品が出てくるのだなぁ、とまず思いました。
現時点ではまだ何とも言えない感じですが、原作がある程度人気があるからこそのコミカライズだと思うので、今後に期待したいところです。
絵は読みやすくてよかったです。

今月掲載されていた読み切り「千賀千太郎と奇妙なルーン」はなかなか面白かったです。
「偽り王のグラディウス」を連載していたサザロン亞南さんの作品で、話にちょっとした捻りがたくさん入れてあって、よかったです。敵を普通の倒すのではなく友達と誤認させるとか。
これはこのまま連載しても面白そうなので、連載化してくれないものかな、と思います。
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