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Gファンタジー・7月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

今月頭くらいから風邪を引いてずっと咳が続いていたのですが、最近ようやく収まりました。
今まで咳の風邪を引くと1ヶ月くらい咳き込み続ける、夜眠れない、飴をなめていないと咳が止まらない、という状態に陥っていたのですが、今回はちょっと違っていました。
まず、今まで市販の咳止め薬が効いた試しがなかったのですが、パブロン咳止めがよく効いてくれて、更に寝るときにマスクを付けたら保湿できて割とよく眠れたというのがあって、そこまで辛さを感じなかったです。
とにかく、効く薬が存在した、という事実がうれしかったです。


では、Gファンタジーの総評です。
面白かったのは、黒執事、王室教師ハイネ、地縛少年花子くん、など。
今月も雑誌が厚くて読み応えがありました。

今月での最終回作品1作目「魔法科高校の劣等生 来訪者編」。
今月はエピローグがメインで、2年生に向けての伏線がいろいろと張られていたな、という感じでした。
話としてきれいに終わっていて、無事連載が完走したな、と感じられてよかったです。
次回作について予告はなかったですが、来月「ダブルセブン編」が最終回とのことなので、来月に告知がある可能性がまだ残されているかな、とは思いました。
少なくとも、続編の連載がないなら2年生に進級した後の「ダブルセブン編」の連載はやっていないと思うので、来月に告知がなくても年内には続編情報が出ると思います。

最終回作品2作目「ニル・アドミラリの天秤」。
先月で事件に決着はついていたので、今月はエピローグでした。
隼人が実はツグミの見合い相手だった、というのはちょっと都合がいい感じもしましたが(それを匂わす描写がもっと欲しかった)、最終回ということでその辺りは気にしても仕方ないかな、という気もしたので、スルー。
この作品もキッチリ原作分を完走したので、作画の優月さんは何かしらの形で次回作は出てくるだろうな、と思います。この前の連載も原作ありだったので、オリジナル作品での連載かどうかは微妙なラインかもしれませんが。

来月では前述の「魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編」と「いなくなれ、群青」が最終回、とのこと。
「いなくなれ、群青」は原作1巻の終わりが来月の最終回ということなのだと思います。
ただ、実写映画化も決まっているので、タイトルをちょっと変えた形で続編がすぐに始まる可能性もあるのかな、という気がします。映画の上映時期と漫画の連載時期が同時の方が相乗効果は出るでしょうし。原作は続編があるわけですし、しかも完結しているので連載自体やりやすそうですし。
反面、映画がどれだけヒットするか未知数なので、映画の上映が9月なので、8月にコミックス最終巻を出すだけにしておいて、映画がヒットして続編が有望視されたら漫画も続編連載、という流れもあるのかな、と。
とりあえず、来月を待ちたいです。
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