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WARD・28号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にWARDの感想を書きました。
Gファンタジーはもう少しお待ちください。

PSP「俺の屍を越えてゆけ」をクリアして、今は中途半端に止まっていた3DS「スーパーマリオ3Dランド」をプレイしています。
これをクリアしたら、DS「レイトン教授と不思議な町」をプレイして、3DS「レイトン教授と奇跡の仮面」に行こうかな、と考えています。
娘を寝かしつけた後で据え置きゲームができるかと思っていたのですが、娘は寝た後も一緒にいないとたまに起き出して泣いたりするので、PC以外の据え置きゲームはまだプレイできそうにありません。

では、WARDの総評です。
面白かったのは、ボクラノキセキ、漫画家デビューはしたけれど、アルオスメンテ、など。
上位連載陣が安定しているので、今号も割と楽しく読めました。

今号で最終回だった「M,comicer」。
最後もそこまで漫画家の話っぽくない感じで、一応話が終わるには終わっているけど微妙だな、と感じました。
同じ漫画家の話でも「漫画家デビューはしたけれど」は面白いのに、こちらは常に微妙なラインでした。
話題としてそこそこBLの話が入ってきたり、漫画家としての話よりも違う話の方が比率が高かったり、というのも「漫画家デビューはしたけれど」と共通しているのですが、こちらにはいまひとつ入れなくて。
意外と連載期間が長かったものの、コミックス発売予定はないようで、人気としてもいまひとつだったのかな、とも感じました。
ただ、一応連載期間は長かったので、次回作は出てきそうな感じがします。

また、次号では「べつあに!」が最終回とのこと。
出だしは悪くなかったものの、以降が割とワンパターンな話が多かったので、ここで打ち切りになったのかな、と感じました。
WARDって順当に行けばコミックス2巻分くらいまでは話を続けるものですが、そこまでの人気がないと1巻分でスパッと切ってしまうことが多々ありますし。
とりあえず話としてはそれなりにまとまりそうです。


今号からの新連載「お友達からはじめましょう。」は、典型的な少女漫画だなぁ、と感じました。
ちょっと百合成分が入るのかと思いきや、そんなこともなく、普通の少女漫画だなぁ、と。
主人公も友達ができるチャンスを自ら潰しておいて社交性がないということで落ち込むとか、ウジウジっぷりが私にはあまり合わなかったです。
で、そこにはっきり物を言う子が現れて友達になるところなんかはベッタベタで。
絵は割といい感じなのに、話が普通すぎる感じがしました。
今後がちょっと心配です。


次号では新連載1本に加え、「最遊記外伝」の読み切りが掲載されるということで、久しぶりに最遊記が帰ってくるなぁ、と感じました。
本来の連載である「最遊記異聞」はまだまだ連載再開されないでしょうが、ここで読み切り掲載が来るとは、峰倉さんもゼロサムで連載復帰してからそんなに経過していないのにすごいなぁ、と感じました。
楽しみにしています。
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